まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

映画

アニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」にダニエル・カルーヤさんがキャスティング

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

ソニー・ピクチャーズが制作するアニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」に映画「ブラックパンサー」(2018年)のダニエル・カルーヤさんが声優起用されたと、海外メディア The Hollywood Reporter が報じました。「ブラックパンサー」では主人公ティ・チャラの親友ウカビを演じていましたが、スパイダーバースではまったく別のキャラクターになると言います。

sponsored link
 

記事によると、ダニエル・カルーヤさんは「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」でスパイダーパンク/ホバート・”ホビー”・ブラウンの声を担当するとの事。コミックのスパイダーパンクはホームレスの10代の若者であり、彼のユニバースで抑圧されたニューヨーク市民のヒーローになります。 なお、過去のおもちゃリークによると、スパイダーパンクはアメリカ人からイギリス人へと変更されているため、彼が本作においてもニューヨークで愛されているかどうかは不明です。

ダニエル・カルーヤさんはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でウカビを演じていましたが、続編となる「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」にはスケジュールの競合により出演できなかったと明かしています。

「ワカンダフォーエバー」のライアン・クーグラー監督のインタビューによると、ウカビはまだワカンダにいるとの事で、「ワカンダフォーエバー」で彼についての言及もあるそう。ブラックパンサー3作目やスピンオフドラマで再登場する可能性はのこされているようです。

「アクロス・ザ・スパイダーバース」の制作に携わるフィル・ロード&クリス・ミラー氏は本作において「240キャラクターと6つのユニバースが描かれる」とし「1000人体制で制作されている」と説明しており、極めて豊富なキャラクターの登場が予告されています。

アニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」は 2023年6月2日 米国公開予定、日本は2023年予定です。

sponsored link
 

ソース:‘Spider-Man: Across the Spider-Verse’ Adds Daniel Kaluuya as Spider-Punk

-映画
-,

執筆者:

関連記事

映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」への登場が発表されたサブラが物議を醸す

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」に登場する事が発表されたイスラエル人ヒーローのサブラが米国SNS上で物 …

映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の予告にハルクがいた理由の詳細がついに明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018年)の予告動画ではキャプテン・アメリカらアベンジャーズと並んで敵に向かっ …

「デッドプール&ウルヴァリン」の中国向け予告で新事実が判明

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」のファンイベントが先日上海で開催され、中国語版の予告動画が公開されました。この予告は4月に公開 …

ヴィンセント・ドノフリオさんがキングピンの「スパイダーマン4」登場の可能性について「反対されていない」と語る

Netflixのマーベルドラマ「デアデビル」や、マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」でキングピン/ウィルソン・フィスク役を演じているヴィンセント・ド …

映画「エターナルズ」、日本語吹替声優が発表 ─ セルシ役恒松あゆみさんなど

ウォルト・ディズニー・ジャパンが来月公開予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」のチームメンバー9人とデイン・ウィットマンの日本語吹替版キャストを発表しました。恒松あ …

サンダーボルツ*関連記事

デアデビル:ボーン・アゲイン関連記事

キャプテン・アメリカ:BNW関連記事

◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
◆2025年5月2日「サンダーボルツ*」
◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年2月13日 タイトル未定
◆2026年5月1日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。