ソニーがスパイダーマン・スピンオフ映画として「ジャックポット」を計画中

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ソニーが新たなスパイダーマンスピンオフ映画として「ジャックポット」を追加したと、海外メディアのDeadlineが報じました。

記事によると、DCドラマのアローの企画、制作、脚本をつとめた マーク・グッゲンハイムさんを抜擢し、ジャックポットの脚本を担当するとのこと。

原作コミック「Spider-Man: Swing Shift」のジャックポットこと科学者サラ・エレットは、女性スーパーヒーロー。妊娠中に細胞のDNAを書き換えるウイルスを浴びたことで誕生し、家族の安全のために並外れた怪力を駆使して戦います。原作では、戦いに疲れたサラが、アラナ・ジョブソンというキャラクターにジャックポットを譲っていますが、その後アラナは殉職。スパイダーマンに責任を非難されたサラは、再びジャックポットとして戦うことを決意します。

ソニーはSPUoMC(ソニー・ピクチャーズ・ユニバース・オブ・マーベル・キャラクター)を拡張するため、「モービウス」「ヴェノム :レット・ゼア・ビー・カーネイジ 」の公開が決定しており、クレイヴン・ザ・ハンターやマダム・ウェブの映画化を進めているとの話も報じられています。

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SPUoMCの最新映画「モービウス」は2021年3月19日 米国公開です。

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ソース:Marc Guggenheim Scripting Spider-Man Universe Heroine ‘Jackpot’ Movie For Sony Pictures

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