海外メディアのThe Cinema Spotが、「アイアンハート」がMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に登場するかもしれないと報じました。
記事によると「アイアンハート」は2021年の撮影を目標に、ディズニー+でのリリースを予定し開発されているとのこと。
Exclusive: An ‘Ironheart’ series is in active development at Marvel Studios and Disney+ with a targeted 2021 shooting date https://t.co/3wQ0ZtVqtF
— Thomas Polito (@PolitoThomas) May 5, 2020
コミックでアイアンハートとして活動するリリ・ウィリアムズは15歳でマサチューセッツ工科大学の学位を取る天才少女。
アイアンマンのアーマーをリバース・エンジニアリングし、新たに自作する程の天才で、トニー・スタークが注目していた少女です。
シビル・ウォー2で重傷を負い、昏睡状態となったトニーに変わってアイアンハートとなりヒーロー活動をするようになりました。その際にサポート用AIとしてトニーの人格をうつしたものを採用しています。
アイアンハートは2019年の夏、ロバート・ダウニーJrさんがMCUへの参加を示唆し、その後マーベル・スタジオのボスであるケヴィン・ファイギ氏もアイアンハートの実写化を見たいと公言していました。
今後の動向に注目が集まりそうです。
ソース:Exclusive: Marvel Studios & Disney+ Plotting ‘Ironheart’ Series To Shoot In 2021