Android、iOSで配信中のアバターサービスアプリ「LINEプレイ」にアイアンマンの公式ルームが登場しました。
©MARVEL,LINE
映画に登場したものから、コミック由来のものまで様々なアイテムが用意されています。
公式ルームのオープンを記念したイベントも開催中です。詳しくは公式ブログをご確認ください。
Android、iOSで配信中のアバターサービスアプリ「LINEプレイ」にアイアンマンの公式ルームが登場しました。
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映画に登場したものから、コミック由来のものまで様々なアイテムが用意されています。
公式ルームのオープンを記念したイベントも開催中です。詳しくは公式ブログをご確認ください。
映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」に登場したハイドロマンですが、コンセプトアーティストのジェラド・S・マランツさんが自身のInstagramで初期デザインを公開しました。
「ブレインストーミングの段階で、どんなハイドロマンにしようか考えていました。これは科学実験が失敗したシナリオを想定したもの。スケッチするのが好きなんだ」とコメントを添えています。
実際に映画に登場したハイドロマンはこちら。
映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のフェーズ3を締めくくる作品。ディスク版が販売中、デジタル版が配信中となっています。
次回作が 2021年11月25日 公開予定です。
映画「アイアンマン3」(2013年)からアイアンマンのアーマーである「ショットガン」ことマーク40のコンセプトアートが、アーティストのフィル・サンダースさんのInstagram上で公開されました。
「スリムで軽量な装甲と流線型で、極限のスピードを求めてデザインしました。腕と脚を胴体に固定して剛体にすることも考えましたが、悲しいことにその機能は映画には登場しませんでした。」とコメントしています。
「アイアンマン3」では数多くのアーマーが登場しており、それぞれにファンの心を掴んでいます。
映画「アイアンマン3」はディスク版が販売中、デジタル版が配信中となっています。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、映画やドラマの撮影やリリースが世界中で遅延していましたが、この所は地域によっては少しずつ再開の傾向に入っています。
マーベル・スタジオの作品のロケ地にもなっているチェコやイギリスでは、政府によって感染拡大の予防策のルールが提示され、それに則っていれば一部の撮影を許可する方針を発表しました。
これにより、マーベル・スタジオはチェコで撮影が中断していた「ファルコン&ウインター・ソルジャー」とイギリスでプロダクションが始まる予定の「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」、「アントマン3」、「ムーンナイト」に関しては制作が可能となりました。
しかし、スタジオ側が撮影再開のゴーサインを出すかは別問題で、状況を見ながら慎重に制作が再開していくものと思われます。
そんな中、Instagramユーザの marvelespanaa 氏が新たなレポートとして、ディズニー+で配信予定の「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」と「ワンダヴィジョン」のリリースデータが更新された旨を投稿しました。
投稿によると、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は2020年の秋頃、「ワンダヴィジョン」は2020年12月にリリース予定との事です。
「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は当初8月にリリース予定だったので、このレポートが事実であれば少し遅れる事になりそうです。パンデミック以前にアトランタでの撮影は終了していたため、制作遅延の影響は少なかったものと推測されます。
「ワンダヴィジョン」についても撮影自体は終了していたため、冬予定だったものが12月と、より具体的になったものと思われます。
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画については「ブラックウィドウ」以降大きくずれ込む事になってしまいましたが、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」と「ワンダヴィジョン」については影響が少なかったということでしょうか。
一方で2021年リリース予定だった「ロキ」と「ホークアイ」については撮影がほとんど進んでいなかったため、映画同様リリーススケジュールに影響があるかもしれません。
今後の情報にも注目ですね。
旧FOX制作の映画「X-MEN」シリーズでビースト役を演じたニコラス・ホルトさんは、マーベル・スタジオでのリブートが示唆されている「X-MEN」での再演に意欲を見せていることがわかりました。
ホルトさんは海外メディア Variety とのインタビューで、「リブートは楽しい進化であり、それは私が常に探し求めていることです。だから私は彼らが次にX-MENがどこに行くのか、マーベル・スタジオがどこを見ているのか知りたいです。」と語りました。
ホルトさんは映画「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」で若かりし頃のビーストことハンク・マッコイを演じ、 その後も「X-MEN:フューチャー&パスト」、「X-MEN:アポカリプス」、「デッドプール2」でのカメオ出演、「X-MEN:ダーク・フェニックス」 で同役を演じました。
旧FOXでのマーベル・フランチャイズについて、今後どうなるかは明確に発表されていませんが、マーベル・スタジオのボスであるケヴィン・ファイギ氏はファンタスティック・フォーやX-MENの映画制作に向けて準備を進めている事を示唆しています。
ソース:X-Men Star Nicholas Hoult Wants to Return as Beast in Marvel Studios Reboot
PlayStation VRタイトル「マーベルアイアンマン VR」の無料の体験版が配信開始されました。
プレイにはPlayStation®VRおよびPlayStation®Camera、PlayStation®Moveが2本必要となります。
【#PSVR】
— プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) May 21, 2020
『マーベルアイアンマン VR』の無料体験版で飛行体験をしよう!PS Storeで配信開始!
詳しくはこちら⇒ https://t.co/PaJxsqeN5k#装着せよ #アイアンマンVR pic.twitter.com/iXLU1JXLuU
体験版ではマリブ上空での飛行訓練に加え、本編のミッションの一部をプレイ可能。なお,体験版をダウンロードすると、本編で使える「モルテンラバアーマー」を入手できるとのこと。興味のある方は「こちら」で詳細情報をチェック。
ゲーム「マーベル アイアンマンVR」は 2020年7月3日 発売です。
ソニーが新たなスパイダーマンスピンオフ映画として「ジャックポット」を追加したと、海外メディアのDeadlineが報じました。
記事によると、DCドラマのアローの企画、制作、脚本をつとめた マーク・グッゲンハイムさんを抜擢し、ジャックポットの脚本を担当するとのこと。
原作コミック「Spider-Man: Swing Shift」のジャックポットこと科学者サラ・エレットは、女性スーパーヒーロー。妊娠中に細胞のDNAを書き換えるウイルスを浴びたことで誕生し、家族の安全のために並外れた怪力を駆使して戦います。原作では、戦いに疲れたサラが、アラナ・ジョブソンというキャラクターにジャックポットを譲っていますが、その後アラナは殉職。スパイダーマンに責任を非難されたサラは、再びジャックポットとして戦うことを決意します。
ソニーはSPUoMC(ソニー・ピクチャーズ・ユニバース・オブ・マーベル・キャラクター)を拡張するため、「モービウス」「ヴェノム :レット・ゼア・ビー・カーネイジ 」の公開が決定しており、クレイヴン・ザ・ハンターやマダム・ウェブの映画化を進めているとの話も報じられています。
[nlink url=”https://mavesoku.com/sj-clarkson-sony-marvel-universe/”]SPUoMCの最新映画「モービウス」は2021年3月19日 米国公開です。
ソース:Marc Guggenheim Scripting Spider-Man Universe Heroine ‘Jackpot’ Movie For Sony Pictures
ドラマ「エージェント・オブ・シールド」のファイナルシーズン放送開始にあたって、主役のフィル・コールソンを演じる俳優のクラーク・グレッグさんが海外メディアの Variety のインタビューにて、今後のコールソンについてコメントをしました。
記事によると、「申し訳ないが、私は本当に知らないのです。キャラクターたちがタイムラインを変更して、映画の世界でマルチバースを見せてくれるのをワクワクしています。私はコールソンを演じることで、秘密を漏らさないことを学びましたが、これらの体験にはとても感謝しています」と語りました。
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のフェーズ4以降、コールソンの再登場があるのかは明かされませんでしたが、再演については前向きな姿勢を見せているようです。
「エージェント・オブ・シールド」は映画「アベンジャーズ」(2012年)で命を落としたはずのコールソンを主人公とし、映画でヒーローたちが描かれていたのに対して、S.H.I.E.L.D.のエージェントにスポットをあて人気を博したドラマシリーズ。
これまでは映画はマーベル・スタジオ、アニメやテレビ番組はマーベル・テレヴィジョンが制作するというスタンスでやっていましたが、ディズニーによるマーベル買収があり、近年マーベルの組織改編が行われた結果、映像作品はすべてマーベル・スタジオに集約することになりマーベル・テレヴィジョンは解体されることとなりました。
結果的に「エージェント・オブ・シールド」だけでなく、他のドラマシリーズも人気・不人気を問わず強制終了の道へと進んでいました。
マーベルドラマの中でも特に人気の高い「エージェント・オブ・シールド」は、コールソンに次ぐ二人目の主人公というべきデイジー・ジョンソンについても次のステージの噂がありましたが、演じるクロエ・ベネットさんは先日噂を否定したばかり。
[nlink url=”https://mavesoku.com/chloe-bennet-debunks-disney-plus-rumors/”]フェーズ4以降コールソン達がどうなるかはわかりませんが、まずは「エージェント・オブ・シールド」のファイナルシーズンの行く末を見守りたい所ですね。
クラーク・グレッグさんが主演を務める最新ドラマ、「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンは 2020年5月27日 米国放送開始です。
ソース: Clark Gregg on Taking ‘Agents of SHIELD’ to the 1980s and Saying Farewell to Phil Coulson
米ABCが制作するドラマ「エージェント・オブ・シールド」のファイナルシーズンが、米国での放送開始一週間を切りました。
それを記念して、公式Twitter上では主要なエージェントたちの写真を公開しました。
.@clarkgregg #AgentsofSHIELD pic.twitter.com/wHnvaXHLuD
— Marvel’s Agents of S.H.I.E.L.D. (@AgentsofSHIELD) May 21, 2020
©MARVEL,ABC
ファイナルシーズンではコールソン率いるS.H.I.E.L.D.のエージェントが1931年に行く事が明かされており、ティザーではヒドラの再登場が判明しています。また、ドラマ「エージェント・カーター」とのクロスオーバーも明かされていますが、ストーリーの詳細はほとんど明かされていません。
[nlink url=”https://mavesoku.com/agents-of-shield-s7-ep1-sneak-peek-released/”]ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンは全13話で 2020年5月27日 米国放送開始です。
ソニー・ピクチャーズが新しいマーベル映画を開発中であると、海外メディアの Variety が報じました。
記事によると、Netflixのマーベルドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」と「ディフェンダーズ」のエグゼクティブ・プロデューサーであるS・J・クラークソンさんが、「SPUoMC(ソニー・ピクチャーズ・ユニバース・オブ・マーベル・キャラクターズ)」の下で女性中心の映画を開発するために、ソニー・ピクチャーズに抜擢されたことが明らかになったとのこと。
このプロジェクトは2019年9月に発表されたものの、それ以来ほとんど言及されていないマダム・ウェブの映画になると考えられるが、これについてソニーはコメントを控えたと記事は伝えています。
©MARVEL
マダム・ウェブの名で活動するカサンドラ・ウェブは生命維持装置付きの車椅子に乗る老夫人。彼女は盲目であり、重症筋無力症に苦しみながらも、予知、透視、遠隔視、テレパシー、アストラル・プロジェクション(幽体分離)など多彩な超能力を持ち、スパイダーマンやスパイダーウーマンなどのスパイダーヒーローをサポートしています。
SPUoMCではたびたびヴィランチームのシニスター・シックスの噂が囁かれていますが、スパイダーマンもマダム・ウェブを通じてチームアップしていく流れになるのでしょうか。
SPUoMCの最新映画「モービウス」は 2021年3月19日 公開予定です。
ソース:Secret Marvel Movie From Sony in the Works With Director S.J. Clarkson (EXCLUSIVE)