ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン3はシーズン2のラストから約1年後、制作トップが語る

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン3について、マーベル・テレビジョンのボスであるブラッド・ウィンダーバウムさんが新たな情報を提供しました。

海外メディア ScreenRant とのインタビューの中で、シーズン3について「少し時間が経過しますが、それほど大きなものではありません。5年も先に進むようなことはありません。おそらく1年くらいでしょう。現実のシーズン間の時間差のようなものです」と説明。

そして「それに、フィスクの追放はそれ自体が一つの物語です。シーズン3でこの2人のキャラクターがそれぞれの場所にいるのを見るのは楽しいでしょう」と予告しました。

シーズン2のクライマックスでデアデビルが正体を自ら明かす展開に関して、「それはシーズン2の開発段階で生まれたものです。ダリオ(脚本家兼ショーランナー)がシーズン2の制作に取りかかる前から、ああいう結末になると決めていたかどうかは分かりません」と発言。

「これらの初期段階の制作を進める中で、私たちは原作コミックや関連資料に目を向け、物語がまさにその方向へ進むべきだと感じました。その時点では、他の選択肢は必然的に避けられないものだったでしょう。」

シーズン3の時系列自体にさほど疑問はありませんが、マット・マードックが1年も収監されているというのはやや気になる所。

ニューヨーク市民がフィスク政権に対して反発し、蜂起した中心にデアデビルがいた事や、そもそもマット・マードックが人命救助をしたヒーローだった事はフィスク自身も認めていた事でした。現時点では罪状がはっきりとしておらず、どのような理由で長期間収監される事になったのかは分かっていません。

あるいはヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌのような権力を持つ人間が不当な理由でマットを拘束し続けているのでしょうか。

一方で「スパイダーマン:ブランニューデイ」の予告ではニューヨークがスパイダーマンを表彰しており、スパイダーマンとデアデビルに対する対応の差はどのような理由があるのでしょうか。

予告の表彰シーンは映画「サンダーボルツ*」でヴォイドの闇に襲われそうになった人たちをスパイダーマンが助けた結果ではないかと考えられていますが、闇に消えた人たちはみな戻ってきており、スパイダーマンが助けようが助けまいが結果的には変わりなかったとも言えます。

また、MCUのスパイダーマンのヴィランは強力な敵が揃っていた事もあって、ニューヨークに限らず、各地域で甚大な物的被害をもたらしています。そのほとんどはスパイダーマン自身ではなく相手のヴィランがもたらしたものですが、かつてアベンジャーズも米国防庁からお叱りを受けた事を考えると、スパイダーマンだけ歓迎されすぎているフシは否めません。

デアデビルとスパイダーマンの対応の差が言及されるとは思えませんが、デアデビルの収監理由はシーズン3で詳しく描かれる事が期待されています。

ショーランナーはシーズン3の撮影について「現時点では7月上旬に終了予定です。ちょうど半分くらいまで来ました。最後の1話を除いて、すべての脚本が完成しています。現在、エピソードブロック2を撮影中で、ちょうどエピソード4を撮り終えたところです。ブロック5と6に入り、6月から7月にかけて撮影が終了します」と先週のインタビューで話していました。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2までディズニープラスで配信中。そして、シーズン3が撮影中、2027年配信予定である事が発表されました。

ソース:Daredevil: Born Again Showrunner Confirms When Season 3 Will Wrap Filming

SPドラマ「パニッシャー:ワン・ラスト・キル」、配信直前にヴィラン俳優が確定

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のスペシャルプレゼンテーションドラマ「パニッシャー:ワン・ラスト・キル」で、ヴィランのマ・グヌッチを演じると噂されていたジュディス・ライトさんがこれを認め、驚くべき内容の作品になっていると予告しました。

エミー賞などの受賞歴もあるジュディス・ライトさんは出演したテレビ番組の中で、「みんな驚いてくれると思います。そしてきっと心から気に入ってくれると思う……これは、変容について、そして復讐に固執する人間とはどういうものか、ということを描いた作品なんです」と、作品について語りました。

撮影現場でもヴィランのマ・グヌッチの姿は確認されており写真も出回っていましたが解像度がさほど高くなく、ジュディス・ライトさんではないかという推測されていましたが、憶測の域を出ていませんでした。今回、それがようやく正式に認められる形となりました。

コミックのマ・グヌッチはニューヨークにあるギャング組織のひとつをまとめる老女で、キングピン/ウィルソン・フィスクとは縄張り争いで敵対するキャラクター。MCUではフィスクが市長になった間に支配エリアを拡大したのではないかと見られています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」のショーランナーは本作がNetflixのドラマ「パニッシャー」から「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1で再登場した所までの間を補完する番組にもなっていると説明。

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そして、映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の前日譚になっているのではないかとも考えられています。

SPドラマ「パニッシャー:ワン・ラスト・キル」は、2026年5月12日 米ディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン3のヴィランが正式公開

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン3に登場するヴィランが正式に公開されました。演者が自身のInstagramを通じて発表しています。

シーズン1からヘザー・グレンを演じているマルガリータ・レヴィエヴァさんがInstagramを更新。

サイコ殺人鬼のミューズのマスクを被った姿を披露し、シーズン2でほのめかされていた事が実際に起こる事を明かしました。

ショーランナーのダリオ・スカーダペインさんは海外メディア EW とのインタビューでミューズを蘇らせる事について次のように発言。

これはちょっと変わった話だったんです。というのも、私たちが引き継いだストーリーライン、つまりシーズン1のミューズのストーリーラインに関係していたのですが、それを十分に活かせなかったと感じていたからです。撮影できたものとできなかったもの、使えるものと使えなかったものなど、様々な制約があったため、ミューズにふさわしい重みがなかったように思います。でも、これもまた、撮影できる範囲や時間と予算の制約によるものでした。

それから、トラウマを抱え、マットとフィスクの領域にいる心理学者(ヘザー・グレン)にすごく興味を持ったんです。彼女は仮面をかぶった様々な人物像を扱っていて、自警団員にひどい目に遭わされた経験があります。彼女は心の中で連続殺人犯と自警団員を混同し始め、フィスクの広報担当になってしまったんです。もし彼女がそのトラウマを文字通り身にまとったらどうなるのか、そしてそのトラウマが彼女の葛藤の多くを解決してくれるとしたら?私たちはマルガリータにそのことについて話を聞きました。

物語の展開を見ていると、まるで超自然現象のようですね。しかも、突然現れたミューズではなく、ちゃんとしたミューズが登場するんです。なぜ彼女がこんな姿になったのか?なぜあんな暗い場所に足を踏み入れたのか?というキャラクターの成長が描かれていて、きっと皆さんも理解できると思います。この物語がどこへ向かうのか、誰も正確には予想できていないでしょう。だからこそ、面白いんです。

制作陣がレディ・ミューズの登場を正式に認める少し前、撮影現場では彼女の姿が目撃されていました。

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少し前にはルーク・ケイジやアイアンフィストの再登場なども認めており、これらは「ボーン・アゲイン」シーズン3のトップシークレットに設定されていなかったのかもしれません。

シーズン3ではヘザーがマスクを被るに至る経緯がさらに描かれることが予想され、シーズン2のラストで好意を寄せていたバック・キャッシュマンがブルズアイの凶弾に倒れたことも少なからず影響していると考えられそうです。

バックはシーズン3の再登場が確定しており、現時点ではまだバックの死亡が確定しているわけではなさそうですが、彼の再登場が回想シーンでなければレディ・ミューズ誕生のためにバックがそのまま生命を落とす可能性は高いかもしれません。

コミックのレディ・ミューズは地獄に堕ちたミューズからパワーを得ていましたが、MCUでレディ・ミューズとなるヘザー・グレンも同じようになるかは疑問があるところ。そもそもミューズ自体もコミックとMCUではかなり違っており、ミューズは実際はインヒューマンで驚異的な耐久性やスピードなどいくつかのスーパーパワーを持っていました。

MCUのヘザーは単なる心理学者であり、彼女の心がいかに闇落ちしたとて、その身体能力がデアデビルを上回る事はおそらくありえない所。もちろん他のディフェンダーズの面々に叶うはずもなく、レディ・ミューズの他に別のラスボスがいる事を予感させています。

ヘザーもバックもコミックとはかなり異なるキャラクターになっているため、実際にどのような展開になるのかはシーズン3の配信を待つしかありません。

なお、コミックのレディ・ミューズはヘザー・グレンではなく、また、コミックのヘザーは父の死をきっかけにアルコールと浮気に依存するようになり、最期には自死しています。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

シーズン2ではNetflix版でクリステン・リッターさんが演じたジェシカ・ジョーンズも再登場。「ホークアイ」、「ボーン・アゲイン」シーズン1のソーズマン/ジャック・デュケインを演じたトニー・ダルトンさんも復帰しています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2までディズニープラスで配信中。そして、シーズン3が撮影中、2027年配信予定である事が発表されました。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の最終話からパニッシャーが削除されたのか?ショーランナーが真相を語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の最終話が配信され、ショーランナーを務めるダリオ・スカーダペインさんは Instagram を通じて舞台裏写真を公開しました。

スカーダペインさんは「これでシーズン2『デアデビル ボーン・アゲイン』の最終回です。最高のキャスト、最高のスタッフ、最高の監督陣、まさに最高の旅でした。関わったすべての人に感謝し、誇りに思います。そして、シーズン3でまた同じことをするのが本当に楽しみです。」とコメントを添えて投稿。

そのうちのひとつには、最終話に登場しなかったパニッシャー/フランク・キャッスル役のジョン・バーンサルさんの姿が含まれており、これについて「ええ、ジョンです。彼は出演しているからではなく、道徳的なサポートのために来てくれました。本当です、嘘じゃありません。本当に」とただし書きをしました。

先日、ブレット・マホニーを演じたロイス・ジョンソンさんが公開した舞台裏写真にもジョン・バーンサルさんが写っており、カメオの噂などが話題となりました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-s2-bts-tease-punisher-cameo/”]

その時の記事にも書きましたが、ジョン・バーンサルさんの服装は私物である可能性が高く、パニッシャーのカメオシーンが削除されたというよりは、ショーランナーが説明するように単に応援に来た可能性が高いと言えそうです。

残念ながら「ボーン・アゲイン」にパニッシャーの出番はほとんどありませんでしたが、そのパニッシャーを主人公とするスペシャルプレゼンテーションドラマが来週配信予定。

ジョン・バーンサルさんは最近のインタビューで「初日から指示は非常にシンプルでした。フランクが人生のどん底にいて、制御不能に陥り、絶対的な復讐心に燃えている状態から、何らかの意味を見出し、戦うべき新たな何かを見つけられる場所へどうやって導くか、ということでした。しかし、彼は確かに目的を見出すのです。そして、それはこのキャラクターに対する刺激的な新しい解釈だと思います。」とコメントしています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2までディズニープラスで配信中。そして、シーズン3が撮影中、2027年配信予定である事が発表されました。

ドラマ「シーハルク」、タチアナ・マスラニーさんが再演について「ファンが怒りそう」だと語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」で主演を務めたタチアナ・マスラニーさんが、シーハルク/ジェニファー・ウォルターズ再演の可能性について最新のコメントを提供しました。

海外メディア The Playlist とのインタビューでタチアナ・マスラニーさんはMCUでの再演について質問され、「ええ。まあ、どうなんでしょうね」と曖昧な回答をしつつ、全体的に好評ながらも多くの反発があった作品を次のように振り返りました。

「ジェシカ・ガオ(脚本家)のような人がジェニファー・ウォルターズをその世界にうまく溶け込ませる必要があると思います。ジェシカはそのキャラクターを深く理解し、愛し、その雰囲気を掴んでいるからです。でも、シーハルクが自分の番組の主役であることには、何か理にかなったところがあると思うんです。分かりますか?直接語りかけるような語り口なので、彼女が私たちのナレーターなんです。だから、彼女を他の文脈で見るのは本当に面白い挑戦になると思いますが、シーハルクの魅力は、その唯一無二性にあると思うんです。」

マスラニーさんはシーハルクがもつ特性がアベンジャーズのようなチーム作品では活かせないと考えているようで、シーハルクと同じタイプのデッドプールとの差別化なども考えるとその難易度はさらに上昇するのかもしれません。

そしてシーハルクの続編としてシーズン2と映画化のどちらが可能性が高いと思うかと質問されると、「どうでしょうね。私がまたテレビに映ったら、みんなすごく怒ると思うわ」と回答。ドラマでの続編はファンからまた否定的な反応が多くなる懸念があるとしました。

「シーハルク:ザ・アトーニー」は賛否両論となった作品で、ユニークなスタイルが好評を博した一方で、その独特なユーモアに拒否反応を示す視聴者も少なくありませんでした。

また、物語として物足りなさを指摘する声も多く、特に最終回は賛否両論となっています。

2022年のインタビューで、ヘッドライターを務めたジェシカ・ガオさん自身も、制作チームが適切な結末を思いつくのに苦労したと話していました。

「最終回に関しては本当に苦労しました。最初はもっとストレートで、いかにもマーベルっぽい最終回をいくつも作ってみたんですが、大掛かりな戦闘シーンで悪者を倒して終わらせるというのは、どうもしっくりこなくて、『ああ、これまでの番組のトーンと変わってしまった』という感じが常にありました。」

タチアナ・マスラニーさんはシーハルク再演を否定する立場を続けており、1月には再演オファーを断ったとも発言。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-tatiana-maslany-says-she-turned-down-a-role/”]

マーベルというより親会社のディズニーとの確執が報じられていますが、マーベル・スタジオのドラマ部門のボスは先月のインタビューでシーハルク続編に意欲を見せていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-secret-wars-she-hulk-recast-rumor/”]

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-she-hulk-marvel-televisions-boss-wants-new-project/”]

「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」を利用して、別の俳優を起用してシーハルクの変異体を登場させてフェーズ7から継続させる事も可能ではありますが、ジェニファー・ウォルターズの物語は今度どのように展開していくのでしょうか。

ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」はディズニープラスで配信中です。

ソース:‘She-Hulk’ Star Tatiana Maslany Says Any MCU Crossover Would Need Jessica Gao To Preserve The Character’s Tone

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の削除されたエンディングの撮影風景が公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の最終話が配信され、IMDbで10点中9.6という記録的な高評価を獲得。しかしこの最終話には含まれなかったエンディングがあった事が、公開された舞台裏写真から判明しました。

写真にはダニエル・ブレイクとBB・ユーリックの姿が収められており、二人の再会シーンが撮影されていたようです。

マイケル・ガンドルフィーニさんが演じるダニエル・ブレイクは顔に酷い怪我を負っており、第7話のラストでバックから拷問を受けた後の話が最終話に入る予定だったようです。

しかし、ダニエルは7話の編集作業中に結末が急遽変更され、両俳優ともにあとからダニエルの死を知ったと先週のインタビューで語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-s2-ep7-daniel-blake-another-ending/”]

拷問を機にダニエルがBBを守るために完全に破局する予定だったのか、それとも駆け落ちのような行動に出る予定だったのかは不明ですが、それもダニエルが死んでしまった事でどちらも訪れることのない結末となってしまいました。

「ボーン・アゲイン」は全体的に評価の高い作品でしたが、ダニエルの結末については賛否両論となっており、二人が結ばれて欲しいという意見や、それとは真逆にキングピンに並ぶようなギャングに成長してほしかったというような意見も散見。

加えてダニエルを死に追いやったバックのラストの扱いがひどく(クライマックスでほとんどセリフがなかった)、ダニエルが無駄死にしたと感じるファンもいるようです。

バックへの愛情を見せ始めていたヘザーの闇落ちぶりを見ると、バックはあれで死んでしまったのでしょうか?それについては今のところ詳細は分かっていません。

なお、バックを演じるアーティ・フルーシャンさんはシーズン3への参加を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-cashman-actor-confirms-to-return-s3/”]

とは言え、出演するから生きているというわけでもなく、シーズン2でもフォギーの再登場は分かっていましたが、それは単なる回想シーンに過ぎませんでした。

「ボーン・アゲイン」はシーズン1とシーズン2ともに贖罪がひとつのテーマとして描かれていましたが、バックにもその機会が与えられるのか、今後の展開に注目です。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

シーズン2ではNetflix版でクリステン・リッターさんが演じたジェシカ・ジョーンズも再登場。「ホークアイ」、「ボーン・アゲイン」シーズン1のソーズマン/ジャック・デュケインを演じたトニー・ダルトンさんも復帰しています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2までディズニープラスで配信中。そして、シーズン3が撮影中、2027年配信予定である事が発表されました。

SPドラマ「パニッシャー:ワン・ラスト・キル」の時系列が明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」のショーランナーを務めたダリオ・スカーダペインさんが、本作から切り離されたパニッシャーのスペシャルドラマについて、変更の経緯などを語りました。

海外メディア Variety とのインタビューで「ボーン・アゲイン」シーズン1の配信前に大々的に発表されつつも、それほど出番がなかったジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルについて、次のように語っています。

「それは、長年にわたってジョンと何度も話し合った結果生まれたものです。ジョンはマーベルの人たちと話をしていて、『パニッシャー』シリーズの終了後、フランクに何が起こったのかについて、非常に具体的なアイデアを持っていたことを私は知っています。彼はシーズン1に快く、感謝の気持ちを込めて、素晴らしい演技で参加してくれ、実に印象的な2つのシーンを演じてくれました。」

「それがきっかけで、彼とレイナルド、そしてプロデューサーたちがパニッシャーのスペシャル番組について話し合うようになったんです。だから、シーズン2にジョンが登場しないのは、彼がパニッシャーのスペシャル番組で伝えたいと思っていたストーリーをより反映していると言えるでしょう」

そして「ワン・ラスト・キル」がMCUのどこに位置しているのかについて、「『ブランニューデイ』で何が起こるのかはあまり詳しく知りませんが、『パニッシャー』シーズン2の終わりに彼がどのような状況だったかはよく知っています。これは、『パニッシャー』の後に何が起こったのか、そして『ボーン・アゲイン』シーズン2の出来事の前と最中に何が起こったのかを描いた物語だと思います」と時系列を説明しました。

したがって「ワン・ラスト・キル」はNetflixの「パニッシャー」のふたつのシーズンのフィナーレを担う作品でもあり、MCUでの本格デビューを描く作品でもあるようですが、来週の配信までにNetflix版を復習しておくべきかどうかのアドバイスはありませんでした。

ダリオ・スカーダペインさんは「ボーン・アゲイン」シーズン1でパニッシャーが刑務所に入った事、シーズン2でデアデビルが刑務所に入るラストになった事を引き合いに、シーズン3でも刑務所は重要になるのかと質問された際、「今はまだ秘密にしておきます。コミックには象徴的なシリーズがいくつかあります」と意味深な返答。

 「私たちが集まってシーズンを作り始めるとき、このシリーズとあのシリーズを取り上げて、全部混ぜ合わせるんです。刑務所にいるマットが、これから私たちが向かう方向を示唆する、非常に伝説的なシリーズがあります」

「私たちが本当に検証したかったことの一つは、あまり大げさな言い方はしたくないのですが、今シーズンの面白いところは、マードックとフィスク、デアデビルとキングピンという二人のキャラクターが、真の自分自身になったということです。フィスクはシーズンを通して完全にキングピンであり、マットは完全にデアデビルです。二人とも、本能を解き放つことで、それなりの結果を招くのです」と説明しました。

そして「この二人は終わりのない戦いを繰り広げている」とした上で 「しかし、多くの点で、今シーズンの終わりには戦いの構図が変わるでしょう」と語りました。

それと同時に新たにMCUで復活したヒーローたちについて、「最終回でドアが閉まり、『エイリアス・インベスティゲーションズ』と表示される最後のシーンは、シーズン1の2、3日後には既に頭の中にあったんです。フィスクとマットという2人からスタートして、ストリートレベルのヒーローたちの世界へと広げていくというのは、なかなか面白い展開だと思います」とコメントしています。

SPドラマ「パニッシャー:ワン・ラスト・キル」は、2026年5月12日 米ディズニープラスで配信予定。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2までディズニープラスで配信中。シーズン3が撮影中で、2027年配信予定となっています。

ソース:‘Daredevil’ Boss on Matt’s Finale Reveal, the Defenders Reunion in Season 3 and When ‘Punisher: One Last Kill’ Takes Place

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」S2、ジェシカ・ジョーンズのラストシーンは当初違ったものになる予定だった

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2でジェシカ・ジョーンズを再演したクリステン・リッターさんが、海外メディア EW とのインタビューで、ラストシーンが当初は違うものになる予定だった事を明かしました。

記事によると、クリステン・リッターさんは、ジェシカ・ジョーンズのラストについて「少し違った形になる予定でした」と明かし、「部屋に来る人物がマイク(・コルター)なのかどうかは分からないショットで、今後の展開を予感させ、彼らの物語がどこへ向かうのかを少し垣間見ることができる、とてもワクワクするような結末でした」と、ルーク・ケイジを画面に映さないクリフハンガーで終わる予定だった事を明かしました。

当初はまだマイク・コルターさんのスケジュールが抑えられておらず、代役で撮影したり、ミッション中止の報せを電話やメールで受け取る展開で済ませる可能性もあったかもしれません。

リッターさんは「ジェシカとルーク・ケイジには素晴らしい歴史と素晴らしい相性があり、彼がドアから入ってきたのを見た時は感動しました」と語っています。

また、ショーランナーを務めたダリオ・スカーダペインさんは、ルーク・ケイジとジェシカ・ジョーンズの再会がシーズン3にどのように影響を与えるのかについて語っています。

「脚本家チームで練り上げた、チャールズがルークやブルズアイのような人物と何をしていたのかというストーリーがあり、それをダニエル、ルーク、ジェシカの再会という形でうまくまとめることができたんです。短いシーンですが、今後のシーズンに繋がる伏線がたっぷり詰まっています。」

「マイクが本当に戻ってくるかどうか、最初は100%確信が持てませんでした。でも、彼と話し始めた途端、彼はすっかり乗り気になったんです。彼は本当に多忙な人で、現時点で他にも3つくらい番組に出演しているんですよ。」

「ルーク・ケイジとジェシカ・ジョーンズの関係、つまりあの3人、あの家族の姿は、今シーズンの第8話の終わりから始まります。そこから始まる疑問や物語は、間違いなくシーズン3へと繋がっていきます。」

彼らは既にシーズン3の撮影に入っており、2週間ほど前のインタビューでは最終話以外の脚本が完成しているとも。

Netflixから戻ってくる二人に加え、コミックでスーパーヒーローとして活動する娘のダニエル・ジョーンズもMCUデビューした今回のシーズン2。新しいスーパーヒーローファミリーの物語はシーズン3とそれ以降にも続いていくのでしょうか。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

シーズン2ではNetflix版でクリステン・リッターさんが演じたジェシカ・ジョーンズも再登場。「ホークアイ」、「ボーン・アゲイン」シーズン1のソーズマン/ジャック・デュケインを演じたトニー・ダルトンさんも復帰しています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2までディズニープラスで配信中。そして、シーズン3が撮影中、2027年配信予定である事が発表されました。

ソース:Krysten Ritter reacts to Daredevil: Born Again season 2 finale’s character reveal

映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」10周年で監督がスパイダーマンの裏設定を明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」のルッソ兄弟監督が、海外メディア CBR のインタビューで同作10周年について語る中で、MCU版のスパイダーマンに関する新事実を明らかにしました。

ジョー・ルッソ監督はコミックのスパイダーマンや過去のスパイダーマン映画と異なる背景があるとして次のように説明しています。

「スパイダーマンは、子供の頃のお気に入りのキャラクターの一人、いや、もしかしたら一番のお気に入りだったかもしれません。私が共感したのは、途方もない責任を背負った子供というイメージでした。そして、その責任感を不慮の事故による死という形で表現できるのではないかと思ったんです。そうすることで、プレッシャーや喪失感を、私たちが目指す精神を保ちながら感じ取ることができるのではないか、と」

「しかし、トム・ホランドという俳優が、ベンおじさんの死を自分のせいだと責めていたら、全く違うキャラクターになっていたでしょう。だから、私たちの考えでは、ベンおじさんの死は彼の責任ではありません。それは全く異なる解釈でした。より強烈なキャラクター解釈になっていたと思います」

コミックやサム・ライミ監督版、そして映画「アメイジング・スパイダーマン」でも、ベンおじさんはピーター・パーカーが自身の都合で行動しない事を決めたせいで死んでしまう事になり、それに対する罪の意識、贖罪のようなものがスパイダーマンの原動力として描かれています。

それが単なる事故死となると、MCU版のピーターはやはりこれまでとはかなり異なる解釈になっているようです。

しかしこれはルッソ兄弟の10年前の単なるアイデアであり、スパイダーマンのホーム3部作ではこのアイデアに矛盾するような描写も、継承するような描写もなく、公式設定として引き継がれている事なのかは分かっていません。したがって、今後の「スパイダーマン:ブランニューデイ」を含む以降の作品で違った解釈が描かれる可能性が残されています。

また、監督はスパイダーマンとのクロスオーバーがいかに難しかったかもこのインタビューで説明しています。

「『シビル・ウォー』のアイデアは、マーベル社内の一部の人々を不安にさせただけでなく、MCUで最も人気のあるキャラクターであるトニー・スタークを映画の中で敵役に仕立て上げるという点でも問題視されました。さらに、スパイダーマンをこの映画に登場させるというアイデアも非常に物議を醸しました。なぜなら、スパイダーマンの権利はソニーが保有していたからです。スパイダーマンをMCUに登場させるには、ソニーとの協力が不可欠でした。」

「脚本家のマーカスとマクフィーリーと共にクリエイティブな作業を始めた当初、スパイダーマンを使用できるというビジネス上の合意がなかったんです。そのため、そのキャラクターの使用許可が下りるまで、かなり待たなければなりませんでした。実際、その問題が解決していなかったため、数週間は映画の制作に取り掛かることすらできなかった時期もありました。そのキャラクターを使用できる権利がなければ、どう進めばいいのか分からなかったんです」

「確かソニーとディズニーは、ホランドが撮影に入る前日か、そんな馬鹿げた直前まで正式に契約を結んでいなかったはずです。それについて話せなかったのには理由がありました。最後の最後に問題が噴出する可能性がありましたからね!」

スパイダーマンがMCUに登場してから10年、すっかりとおなじみの顔になりつつありますが、権利問題は完全にクリアされているわけではなく、現在はデアデビルとのクロスオーバーに向けて話し合いが行われているとも。

トム・ホランドさんはかなり以前にMCUでエレーナ・ベロワを演じるフローレンス・ピューさんとクロスオーバーについて話し合いをしていると明かしてもいました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/tom-holland-meeting-florence-pugh-spider-man-black-widow-cross-over/”]

「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「サンダーボルツ*」と同時期のニューヨークの姿も含まれるとされていますが、この夏の映画で新しいクロスオーバーが実現するのか注目です。

映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」はディズニープラスで配信中です。

ソース:As Captain America: Civil War Turns 10, The Russo Brothers Reveal How They Tore the MCU in Half

【噂話】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン3、やはりエレクトラは戻るのか?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン3ではディフェンダーズが帰ってくると考えられていますが、Netflix版でエロディ・ユンさんが演じていたエレクトラもやはり帰ってくるのではないかと話題になっています。

先日、エロディ・ユンさんはSNSを更新し、ニューヨークに到着したと報告。

「ボーン・アゲイン」シーズン3の撮影現場近くでの写真を公開し、ファンと共有しました。

「スパイダーマン:ブランニューデイ」でのザ・ハンドの復活にあわせて、ザ・ハンドと関連が強いエレクトラがMCUに再登場する事は多くのコミックファンが予想する所でした。

先日、ショーランナーもエレクトラやコリーン・ウィングが「再登場させたい希望リスト」に名前が載っているキャラクターだと明言。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-show-runner-teases-season-3-plot/”]

今回エロディ・ユンさんが公開した写真は、エレクトラ再登場の期待をさらに押し上げる形となりました。

コミックのエレクトラはマット・マードック不在の時期にデアデビルとして活動した事があり、「ボーン・アゲイン」でもマットが投獄されてシーズン2が終わった事で、シーズン3の序盤ではエレクトラのデアデビルがマットのかわりにニューヨークの治安維持に務めたりする可能性があるかもしれません。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

シーズン2ではNetflix版でクリステン・リッターさんが演じたジェシカ・ジョーンズも再登場。「ホークアイ」、「ボーン・アゲイン」シーズン1のソーズマン/ジャック・デュケインを演じたトニー・ダルトンさんも復帰しています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2までディズニープラスで配信中。そして、シーズン3が撮影中、2027年配信予定である事が発表されました。