ドラマ「ヴィジョンクエスト」、イーディス役で噂のエミリー・ハンプシャーさんがジェームズ・スペイダーさんとの共演を認める

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」で、映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」より E.D.I.T.H. を再演すると噂されているエミリー・ハンプシャーさんが、本作でジェームズ・スペイダーさんと共演している事を明かしました。

@etalkctv While attending The Artists for Peace and Justice annual gala, we caught up with Emily Hampshire and celebrated her joining the MCU. She talked about MCU secrets and what it was like working with Paul Bettany and James Spader. #EmilyHampshire #TIFF50 #VisionQuest #MCU #redcarpet ♬ original sound – etalk

ハンプシャーさんは最新のインタビューで次のように語っています。

一番素晴らしかったのは、ポール・ベタニーとジェームズ・スペイダーという最高の人たちと一緒に仕事ができたことです。これまで素晴らしい人たちと仕事をしてきましたが、ただただ畏敬の念を抱いていました。

ポールは本当に最高です。私たちはまるでお腹の中にいた時から一緒にいたような気がします。私が彼を蹴ると彼は笑い、それからまるでずっと前から知り合いだったかのように友達になったんです。

ジェームズ・スペイダーは私がこれまで一緒に仕事をした中で最高の俳優の一人です。

また、以前に声の演技で出演した際には MCU の事をよく理解していなかったとし、今回のオファーを受けて入念に調査したとも明かしました。

このオファーを受けた当初、1年間も話すことができず、とても辛かったです。弁護士に『これでMCUの一員だ』と言われ、MCUの意味を調べなければなりませんでした。

でも今はすっかりMCUにどっぷり浸かっています。映画は全部観ました。でも、以前はMCUについてあまり知りませんでした。今はすべて知っています。

こんなに秘密にされているなんて驚きました。結局、脚本を返さないといけないんです。だから、すごく秘密なんです。言えない秘密がたくさんあるんです。

ハンプシャーさんは「ファー・フロム・ホーム」のピーター・パーカーがトニー・スタークから託されたサングラスに搭載されていた AI のE.D.I.T.H.(イーディス)の声を担当していました。

そのハンプシャーさんが、映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」でウルトロンの声を担当していたジェームズ・スペイダーさんと共演した事を認め、本作にトニー・スターク開発のAIが人間の姿で登場するという噂を裏付ける形となりました。

F.R.I.D.A.Y. については「スパイダーマン:ホームカミング」で声を担当していたケリー・コンドンさんではなく、オーラ・ブレイディさんに変更された事がショーランナーより発表されています。

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ドラマ「ヴィジョンクエスト」は、ドラマ「ワンダヴィジョン」のホワイトヴィジョンのその後を描く物語で、ウルトロンやジョカスタ、フライデーといったトニー・スタークが作り上げたAIたちも登場すると噂されています。

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ウルトロンをジェームズ・スペイダーさん、イーディスをエミリー・ハンプシャーさんが過去作から再演し、フライデー役はオーラ・ブレイディさんに変更。コミックのウルトロンの妻にあたるジョカスタ役をタニア・ミラーさんが演じるとされています。
また、ルアルド・モリカさんが演じる謎の少年タッカーがワンダとヴィジョンの息子トミー・マキシモフではないかとされています。

また、米ABC制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」とも何らかの関係があるとも以前に報じられていました。

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ドラマ「ヴィジョンクエスト」は 2026年 に米ディズニープラスで配信予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、ルッソ兄弟監督が「ドゥームズデイが来る」と謎の投稿

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のルッソ兄弟監督が、Instagram に謎の投稿をして話題になっています。撮影開始から5ヶ月ほどが経過する本作では、何人かの俳優さんらが自身のパートの撮影を終了した事を報告しています。

数時間前、監督らは自身のSNSに「#DoomsdayIsComing」のハッシュタグを添えて、謎の画像を投稿。

画像はおそらく意図的にぼかされていますが、黒い背景に白い文字、そして黄色いアンダーラインのようなものが確認出来、映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のリード・リチャーズが使っていた黒板ではないかと海外ファンは推測しています。

しかし、ファンタスティック・フォーが登場する事は公式に発表済みの情報であるため、わざわざぼかされている理由がなんなのかということについてはまだ解決の糸口がないようです。

また、黒板といえば2013年の映画「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」のエリック・セルヴィグ博士のシーンでも登場。

この時、黒板には「616 universe」と書かれており、Earth-616 と呼ばれるメインタイムストリームに関するイースターエッグだと当時は考えられていたものですが、実は博士がかなり早い段階でマルチバースの真相に近づいていた事を意味するのでしょうか。

もしくはファンタスティック・フォーらは関係なく、単に最初のティザー映像が近々来るという予告ではないかとも考えられていますが、監督の真意を知るにはまだ情報が足りません。続報があり次第、またお知らせする事になります。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、セントリーの役割が判明か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で、ルイス・プルマンさんが演じるセントリー/ロバート・レイノルズの役割が判明したと報じられました。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

最近スクーパーとしての活躍を見せ始めているジェームズ・マック氏は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で再びボブがヴォイド化すると報告。

「ボブは、ヴォイドに体を支配されない限り力を使うことができません。彼は現在最強のヒーロー/アベンジャーであり、アベンジャーズはこの新たな脅威に対処するために彼を必要としています。『アベンジャーズ:ドゥームズ・デイ』では、ドゥームは彼の脆さと恐怖心につけ込み、ヒーローたちの間に混乱を引き起こし、助けているふりをして、彼らを脆い操り人形へと操り、真のヴィランとして正体を現します。」

「セントリーに関わるプリビズ、テクニカルビズ、ポストビズを見たところ、ボブでは重いトリガーが(モンスター)ヴォイドを支配下に置こうとしているようです。サンダーボルトのようなクリーチャーヴォイドの話ではありません」と続け、「プロフェッサーXはヴォイドとの精神的な戦いに挑み、セントリーの内なる闇を打ち破り、仲間のヒーローたちが殺されるのを防ごうとします」と付け加えました。 

コミックのボブはヴォイドを克服する事に苦心し、最終的には自分自身と世界の人々からセントリーに関する記憶を消去する事で、ヴォイドとセントリーの力を封印するという決断に。それでもヴォイドは復活し、ヒーローたちと大戦争になった結果、ソーによってトドメを刺されました。

ヴォイドはボブに潜む悪の心の具現化ではなく、ヴォイドこそがメインで、セントリーの方がボブの心の片隅にある罪悪感や良心の具現化に過ぎませんでした。

MCUのボブはまだ「サンダーボルツ*」でしか描かれておらず、ヴォイドもボブの第二人格としての描写になっています。MCUのボブにはコミックの妻の存在がいない事もあり、「ドゥームズデイ」では母親を探求するとも報じられています。

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「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】映画「ドクター・ストレンジ3」監督は未だ検討中

マーベル・スタジオが開発中と見られているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ3」について、最新情報が報じられました。前作「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に引き続いてサム・ライミ監督の起用が検討されていると以前に報じられていましたが、あらたな選択肢も検討されているようです。

2024年時点ではジェフ・スナイダー氏がサム・ライミ監督に決定したようだと報じていましたが、今回、MTTSH氏は別の選択肢が検討されていると報じました。

1年前とは映画のスケジュールも少々変更されている他、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の制作が進んで「ドクター・ストレンジ3」にも具体的な方向性が出てきた事を意味しているのかもしれません。

「ドクター・ストレンジ3」はコミックの「タイム・ランズ・アウト」を原作とするとされていましたが、最近は「タイム・ランズ・アウト」がアベンジャーズ映画に吸収されるとも報告。

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これによって「ドクター・ストレンジ3」が消滅するのかと思われていましたが、今回の報道を見るにプロジェクトは存在し、進行中と考えられるようです。

数ヶ月前にはタイトルが「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・インカージョン・オブ・インサニティ」になるとも報じられていました。

ドクター・ストレンジを演じるベネディクト・カンバーバッチさんは公式キャスト発表の半年ほど前から「アベンジャーズ5」に出演すると発言していましたが、名前は発表に含まれていませんでした。

「ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」の間、2027年7月23日のタイトル未定のマーベル映画は「ドクター・ストレンジ3」となるのか、続報にも注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、デヴィッド・ハーバーさんが「とにかくすごい」と語る

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフを再演するデヴィッド・ハーバーさんが海外メディア ScreenRant とのインタビューで、監督の手腕を認め、「素晴らしい」と称賛しました。

ルッソ兄弟監督との仕事について質問されたデヴィッド・ハーバーさんは次のように語っています。

制作を始めた時は、この映画が本当に素晴らしいものになると確信していませんでした。でも彼らには特別な秘訣があるんです。私にはよく分かりませんが、彼ら(ルッソ兄弟)はとにかくこういうことをやるのが得意なんです。「シビル・ウォー」や「インフィニティ・ウォー」を見れば分かるように、コメディ、ドラマ、サプライズ、スケール、壮大さ、そういった要素を巧みに織り交ぜた層が素晴らしいんです。本当に素晴らしいです。

また、撮影現場の舞台裏についてもコメントしました。

人生でこんな撮影セットに立ったことは一度もありません。こんなものは見たこともない。あの椅子を見ればわかるでしょう。まるで、そこにいる男の人、女の人全員がトレーラーを持っているみたいでした。部屋を見回して「ああ、自分も映画の中にいる。あのセリフを言う彼の顔はなんて顔だろう」と思うのは、本当に信じられない出来事です。とにかくすごい。

「サンダーボルツ*」のラストではサム・ウィルソンのアベンジャーズとの間のトラブルが示唆されており、「ドゥームズデイ」ではこの続きの展開がある事が予想されています。

また、最近はスティーブ・ロジャース復帰説も強くなっている事で、「ブラックウィドウ」でアレクセイが終始主張していた「キャプテン・アメリカとの対決」の謎が明らかになるかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-chris-evans-appearance-fuels-rumors-movie-role/”]

なお、「ブラックウィドウ」のケイト・ショートランド監督は、アレクセイが自分でついた嘘を真実だと信じ込むようになってしまったと当時説明していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/black-widow-director-told-captain-america-reference/”]

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:David Harbour Calls Avengers: Doomsday “Extraordinary”

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、アラン・カミングさんが「X-MEN2」を見直さなかったと語る

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で、2003年の「X-MEN2」よりナイトクロウラーを再演するアラン・カミングさんが、あらためて撮影が終了した事を報告しました。

「The Traitors」でエミー賞を受賞したアラン・カミングさんは次の出演作である「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」についてスピーチで言及。

「ええ、もう撮影は終わりました。やり終えたんです。」と言うカミングさんは撮影の準備を振り返り、「スタントとトレーニングをたくさんやりました。本当にすごい経験でした。スタントマンたちは、私が立ち上がることはもちろん、飛び跳ねたり、ボクシングやトレーニングをしたりすることさえ信じられないようでした。」と語りました。

また、役作りのひとつとして前作にあたる「X-MEN2」をあえて見直さなかったとも。

「それが本当に役に立ったと思います。この作品はすごく緊張感があって、一度にたくさんの要素が詰まっていますからね。」とコメントしました。

アラン・カミングさんは「X-MEN2」の撮影の時、ブライアン・シンガー監督と衝突し、これまでのインタビューでも「惨めだった」「酷い日々だった」と振り返っていました。映画自体は「すごくいい映画。好きな映画ですね。」と評価していましたが、これが影響して「X-MEN3」のオファーは辞退。「ドゥームズデイ」の撮影にあたって、ネガティブな体験を思い出さずに臨んだようです。

8月の別のインタビューで撮影終了を報告していた際には、すべての撮影を一人で済ませたとし、以前にうっかりネタバレしてしまった内容が違っているかもしれないとも明かしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-alan-cumming-talks-about-secret-filming/”]

「ドゥームズデイ」は4月から撮影が始まり、7月頃から撮影終了を報告する俳優さんらもちらほら現れる中で、デッドプール/ウェイド・ウィルソン役のライアン・レイノルズさんやハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロさん、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんなど、MCUの主要人物の何人かの出演が不明な状態が続いています。

それとは別に、トビー・マグワイアさんが最近ロケ地近郊で目撃された事や、クリス・エヴァンスさんがここ数年の作品では見たことがないような体格になっている事も話題になっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-avengers-dooms-day-tobey-maguire-in-london-rumor/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-chris-evans-appearance-fuels-rumors-movie-role/”]

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

マイク・コルターさんがドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の噂にコメントし、再登場を認めた?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2に再登場の噂のマイク・コルターさんが、同ドラマでヴィランのキングピン/ウィルソン・フィスクを演じたヴィンセント・ドノフリオさんとオタワ・コミコン2025に出席。そこでのインタビューで噂について質問され、回答しました。

シーズン2で復帰が発表されているジェシカ・ジョーンズ役のクリステン・リッターさんに続いてマイク・コルターさんも復帰するのではとの噂について、 「それが事実ならファンと同じくらい嬉しいですよ。それは本当に嬉しい。ファンが幸せなら、僕も嬉しいです。」とし、再演の意欲はある事を示しました。

今後の共演の可能性についてコルターさんは「まだ共演シーンはないんです。」と回答。この一言はシーズン2での復帰を認めたのではないかとメディアも指摘しています。

そして、「問題は、今の彼はヴィンセントだけど、ヴィンセントがセットに来たら…もう彼じゃありません、どこか別の場所に行ってしまうんです。そうしたら怖くなってしまいます。だから、彼が役になりきって、向かい合って立っているのを見るのがちょっと楽しみなんです。だって彼は別人になりますからね。みんなと同じように、僕も怖気付くと思います。『やばい、今日はヴィンセントとシーンをやるんだ』って感じです。」と続けました。

「ボーン・アゲイン」シーズン1では Netflix のマーベルドラマからパニッシャーが戻り、シーズン2ではジェシカ・ジョーンズが戻る事が発表済み。ディフェンダーズの残されたメンバーであるルーク・ケイジとアイアンフィストもそれに続くと考えるのはファンなら当然の心理で、来シーズンかどうかはともかくいずれ実現するものと予想されています。

シーズン1の予告の時点で、ルーク・ケイジが経営するクラブ「ハーレムズ・パラダイス」の看板が含まれていた事など、既に布石もうたれている状態。

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コルターさんは6月の別のイベントに、デアデビル/マット・マードック役のチャーリー・コックスさんと一緒に参加。その際もルーク・ケイジ再演をほのめかすような投稿をしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-s2-mike-colter-teases-luke-cage-return/”]

「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2で何が起こるのか注目です。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

シーズン2ではクリステン・リッターさんが演じるジェシカ・ジョーンズの再登場が正式に発表されました。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月、米ディズニープラスで配信予定です。

ロンドンでトビー・マグワイアさんの姿が目撃、「スパイダーマン4」と「アベンジャーズ5」のロケ地で

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のロケが行われているロンドンで、かつてスパイダーマンを演じていたトビー・マグワイアさんの姿が目撃されました。

ロンドンでは「ブランニューデイ」と並行して「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影も行われており、トビー・マグワイアさんのピーター・パーカーがどちらかの映画、あるいは両方に再登場するとの噂に火をつけたのは言うまでもありません。

トビー・マグワイアさんは2007年の映画「スパイダーマン3」で同役を終えた後、2021年の「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で14年ぶりにスーツを着込む事となりました。

2023年のインタビューでは、スパイダーマンのオファーがあればイエスと応えると、さらなる再演の意欲が強い事を明かしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/tobey-maguire-comments-replay-spider-man/”]

現時点ではトビー・マグワイアさんがロンドンにいるという事だけが事実で、「ブランニューデイ」や「ドゥームズデイ」に参加していると確定したわけではありません。

これらの噂と関連して、「ブランニューデイ」で依然として役が不明のセイディー・シンクさんですが、以前にトビー・マグワイアさんのピーター・パーカーの娘役だという噂があったことも合わせて要注目となりそうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-sadie-sink-mayday-parker-rumor/”]

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

トロント国際映画祭に出席していたクリス・エヴァンスさんの身体がスティーブ・ロジャースのようだと話題に

俳優のクリス・エヴァンスさんが最新映画「Sacrifice」のプレミアのためにトロント国際映画祭に出席。しかし同映画でのエヴァンスさんに比べて筋肉が一段とバルクアップされており、彼がキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースとしてMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に戻ってくるのではないかと噂を後押しするような姿を見せました。

クリス・エヴァンスさんは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で戻って来ると噂されていますが、現時点では写真や動画による目撃報告はなく、当然ながら公式からの発表もありません。

スティーブ・ロジャースは「アベンジャーズ/エンドゲーム」でインフィニティ・ストーンを過去に返却した際、ペギー・カーターと愛し合うという過去改変を行ってしまいました。これが重大なインカージョンを引き起こし、「ドゥームズデイ」のキーイベントになるのではと予想されています。

ドラマ「ロキ」シーズン1の1話ではネクサスイベントを引き起こした変異体はTVAによって剪定され、分岐した時間軸は爆破されると説明されていましたが、この時点でスティーブ・ロジャースが黙認されていた理由については分かっていません。

TVAの時間の流れは他とは違うとだけ劇中で説明されていますが、スティーブ・ロジャースがストーンを返しに行ったのは「ロキ」シーズン2のラストでTVAが新生された後の出来事であったのでしょうか?

クリス・エヴァンスさんの筋肉は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」への出演を暗に認めたのかどうか、続報にも注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

キャプテン・アメリカ最新コミックで中国版キャプテン・アメリカがデビュー

マーベル・コミックスが12月にリリース予定のコミック「キャプテン・アメリカ #6」で各国のキャプテン・アメリカのような人物を集めたユナイテッド・キャプテンズが登場すると予告されました。今回、マーベルは4カ国のスーパーソルジャーを公開しています。

ComicBook.comのインタビューでアーティストのヴァレリオ・シチ氏は「レッドウィドウ以外の新キャラクターはすべて、国連安全保障理事会の加盟国出身です。」とコメント。レッドウィドウ以外はみなキャプテン・アメリカにならって盾を装備しているようです。

ライター、チップ・ザダルスキー氏は、新チームの中では中国版キャプテン・アメリカである「ザ・スター」が一番好きだと語っています。

ザダルスキー氏は、ザ・スターが強化された人間であるとし、「たまたまキャプテン・アメリカの大ファン」だと付け加え、この新キャラクターとスティーブの間に刺激的な関係があることを示唆しました。

全員、スーパーソルジャーの雰囲気が漂ってきます! 誰も本当の力を持っておらず、スティーブのような強化人間です。それが、彼らが現時点でラトベリアへの入国を許可されている理由の一つです。国連決議により超人は入国できませんが、「スーパーソルジャー」は入国可能です。それぞれに独自の目的と専門分野がありますが、個人的に一番好きなのは、キャプテン・アメリカの大ファンであるザ・スター、別名キャプテン・チャイナです。

マーベル公式のインタビューでシチ氏は各ヒーローに「出身国の伝統的なシンボルを取り入れる」ように心がけたと語っています。

この仕事で一番好きなことの一つは、新しいキャラクターをデザインすることです。プロになる前からずっと趣味としてやってきました!新しいキャプテンたちの出身国の伝統的なシンボルを、実用的で戦闘にも適した制服に取り入れようと試みました。

レッドウィドウ以外は完全新規のキャラクターであるため、彼らの詳細についてはまだほとんど分かっていません。今のところはチームを組んで任務にあたるようですが、各国の思惑によってチームが分裂するような事態に陥ってしまうのでしょうか。

コミック「キャプテン・アメリカ #6」は 2025年12月17日 に米国でリリース予定です。

ソース:Captain America’s New Team of United Captains Revealed by Chip Zdarsky (Exclusive)