PS5「Marvel’s Spider-Man 2」、インソムニアックがディスク版購入者に初日の更新パッチ適用を推奨

明日発売予定のプレイステーション5(PS5)ソフト「Marvel’s Spider-Man 2」の開発元であるインソムニアックゲームズが、ディスク版購入者に対して、発売日当日から利用可能となるデイ1パッチの導入を推奨しています。ダウンロード版の購入者は適応済みの更新内容となります。

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同社はX(旧Twitter)にて最初のアップデート内容を報告した上で、次のようにコメントしています。

「ディスクにはゲーム全体が含まれており、パッチやオンライン要件なしで最初から最後までプレイ可能です。ただし、最高のエクスペリエンスを得るために、ディスク版のプレーヤーには、ゲームのオープニング ミッションを初体験する前に、発売日当日にアップデート バージョン 1.001.002 をダウンロードすることを強くお勧めします。」

「このアップデートは、ディスクで入手可能な Marvel’s Spider-Man 2 のゴールドマスター バージョンに磨きをかけたもので、ゲームの冒頭部分が改善され、追加のアクセシビリティ オプションなど、スパイダーマン エクスペリエンスにその他の一般的な改良が含まれています。」

致命的なバグなどを修正するようなものではないようで、更新しなくても最後まで遊べると念を押す一方で、ゲームの冒頭が改善される他、アップデートによってオプション項目が追加されるとの事で、ディスク版の購入者は逸る気持ちを抑えてまずはアップデートしてしまうのが吉なようです。

ゲーム「Marvel’s Spider-Man 2」は、PS5向けに 2023年10月20日 発売予定です。

【噂話】映画「マダム・ウェブ」のファーストトレーラー公開日が明らかに

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」の公開まで4ヶ月に迫る中、未だに公開されないトレーラーについて、海外メディア MaxBlizz がが最新情報を提供しています。

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記事によると、2023年10月23日 から 26日 にかけてフロリダ州マイアミで開催される映画祭 ShowEast 2023 の中で、ソニー・ピクチャーズのプレゼンテーション内で初公開されるとの事。なお、Youtubeなどでのオンライン公開日については不明です。

S・J・クラークソン監督の元、バーク・シャープレスさんとマット・サザマさんを脚本に加えた「マダム・ウェブ」は「ヴェノム」「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」「モービウス」に続くSSU第4弾作品で、ソニーはこの作品でSSUにスパイダーマンが登場していない理由についてのヒントを提供すると見られています。

本作はキャストは判明しているものの役については公式発表されておらず、噂に留まるのみになっており、長い間ファンの議論の対象となっています。また、撮影現場では2000年代のニューヨークを模したセットが目撃されており、ストーリーも謎に包まれた状態になっています。

また、コミックの初代マダム・ウェブが老婆である事に対して、主演のダコタ・ジョンソンさんは1989年生まれであり設定が大きく異なると見られています。

本作のプロデューサーは最近のインタビューで「マダム・ウェブ」はアクション映画ではなくスリラー映画だとコメントしています。

映画「マダム・ウェブ」は 2024年2月14日 に米国にて劇場公開予定です。

ソース:Exclusive: Sony’s ‘Madame Web’ Trailer Release Date Revealed

キャンセルされた「アメイジング・スパイダーマン3」は恐竜映画だった?驚きのキャストも

ソニー・ピクチャーズが制作中止した「アメイジング・スパイダーマン3」では恐竜が登場してスパイダーマンと共演するプランがあったと、書籍「MCU:The Reign of Marvel Studios」の中で明かされています。シニスター・シックスやブラックキャットなどが登場すると考えられていたこの幻の映画ですが、ファンの想像よりもさらにクレイジーな計画があったようです。

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海外メディア The Direct は本の一部を抜粋して紹介。それによると、「2014年末に、(監督、脚本家の)ドリュー・ゴダードはスパイダーマンとその悪役たちをサヴェッジランドに連れて行き、そこでスパイダーマンがティラノサウルスに乗るという草案を作成していた」と明かしています。

この映画では時空連続体が描かれ、パリ、ロンドン、そして前述のサヴェッジランドでのシーンが含まれる予定だったと言います。

2014年にソニー・ピクチャーズがハッキングされた際に流出した電子メールによると、シニスター・シックスのメンバーはドクター・オクトパス、バルチャー、サンドマン、ミステリオ、ブラック・キャットが含まれていました。

キャストについてはドク・オック役にはマット・デイモンさんとマシュー・マコノヒーさんが検討。監督はロンドンで暴れまわるサンドマン役に今はヴェノムとして知られるトム・ハーディさんを希望したと言います。ソニーはまた、イドリス・エルバさん、フランシス・マクドーマンドさん、ブライアン・クランストンさん、ジャッキー・チェンさんなどの俳優の役も望んでいたようです。

また、ドクター・オクトパスはゴグという名前の謎のエイリアンをシニスター・シックスに加えるためにマルチバースから解放しようとしていたと、物語の一部についても明かされました。

結局の所、シニスター・シックスの映画が作られる事はなく、後に制作された「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」でさえもシニスター・シックスという言葉は使用されずに、今後の映画にとっておく形になりました。

サヴェッジランドはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でわずか2秒だけ紹介されており、その存在が確認されています。

アンドリュー・ガーフィールドさんのスパイダーマンでは実現しなかったシーンの一部が、トム・ホランドさんのスパイダーマンによって再現される可能性はゼロではないかもしれません。

ソース:Sony’s Cancelled Sinister Six Movie Had 1 Insane Spider-Man Scene (Confirmed)

映画「デッドプール3」、監督から公開日に関する残念なお知らせ、噂についても言及

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」のショーン・レヴィ監督が海外メディア The Wrap とのインタビューに応じ、テイラー・スウィフトさん出演に関する噂や、公開日について言及しました。

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WGA(脚本家組合)ストライキが終りを迎えたものの、2023年7月14日に始まった SAG-AFTRA(俳優組合)ストライキが現在も続いていることを考慮すると、「デッドプール3」が予定通り 2024年5月3日 の公開日になるかどうかは分かっていません。

レヴィ監督は「デッドプール3」の現状について次のように語っています。

公開日を知っていれば良かったんですけどね。正式に決まっているのかどうかさえわかりません。きっと5月3日になるはずでした。

確かに、俳優のストライキと制作の長期休止により、公開日が本当に危険にさらされています。映画の半分を撮影、編集しました。私たちは早く仕事に戻って、来年この映画を公開したいと思っています。

という事で、公開日が変更されている可能性を示唆し、2024年中には公開したいとの考えを明らかにしました。

また、テイラー・スウィフトさんがダズラー役で出演するのではないかという噂についてもインタビュー内で触れました。

噂はよく耳にしますね。私は全面的に賛成ですよ。でもノーコメントです。テイラー関連だし。MCU関連だしね。私は間抜けじゃないので。これに関しては皆さん、しばらく様子を見ましょう。

主演を務めるライアン・レイノルズさんの妻、ブレイク・ライブリーさんと仲が良いテイラー・スウィフトさんは10月3日、レヴィ監督やウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンさん、「X-MEN:アポカリプス」や「X-MEN:ダークフェニックス」でジーン・グレイを演じたソフィー・ターナーさんらと共にNFLの試合観戦する様子が目撃されていました。

監督が肯定も否定もしなかったこの噂についてはまだしばらくの間、ファンが想像を楽しむ余地が残されているようで、今後の続報にも期待です。

映画「デッドプール3」は 2024年5月3日 米国で劇場公開予定ですが、最新の報告ではスケジュールから削除されているとも言います。

ソース:Will ‘Deadpool 3’ Make Its May 2024 Release Date? ‘I Wish I Knew,’ Director Shawn Levy Says (Video)

映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」、10月31日米Netflix配信へ

ソニー・ピクチャーズのマーベルアニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」の米Netflix での配信日が、2023年10月31日に設定されていると、海外メディア Deadlin が報じました。全世界で6億9000万ドルを超える興収を記録した大ヒット作が、動画サブスクサービスに登場する事になります。

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2018年の「スパイダーマン:スパイダーバース」の続編として2023年6月に公開された「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」は、そのわずか2ヶ月後の8月に有料デジタルリリースが開始、さらにその2ヶ月後となる10月にサブスク会員向けの配信がスタートという形になりました。

「アクロス・ザ・スパイダーバース」は同スタジオの5年間有料ライセンスの一環としてNetflixに登場すると記事はいいます。また、以前の報道によると、Netflixで約1年半の配信後、ペイ2期間に以降した際にディズニープラスでの配信がスタートすると考えられています。

なお、北米以外での公開に関する詳細は明らかになっていないと記事は付け加えています。

映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」は、2023年10月31日より米Netflixで配信予定です。

ソース:‘Spider-Man: Across The Spider-Verse’ Sets Netflix Premiere Date

コミック「ヴェノム」で新たな宿主となったナターシャ・ロマノフの姿が公開

マーベルは現行コミックでヴェノム・シンビオートの新たな宿主となったブラックウィドウことナターシャ・ロマノフの新コスチュームを、コミック「サンダーボルツ」のヴァリアントカバーで紹介しています。デリック・チューさんの描く新たなナターシャは蜘蛛と蜘蛛の力を融合し、稲妻のような正義をもたらすと言います。

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エディ・ブロックはボディビルの経験もある文武両道な人物でしたが、一流のスパイであり様々なガジェットを操るナターシャにヴェノムの力が加わったときに、彼女はどのような活躍を見せてくれるのでしょうか。

近頃、「デス・オブ・ザ・ヴェノムバース」では金太郎がヴェノム化し、キッド・ヴェノムという新ヒーローが誕生するなど日本人には興味深い展開も見せており、邦訳本の出版に期待したい所です。

実写映画の「ヴェノム3」も 2024年夏 公開予定が決まり、ゲームの「Marvel’s Spider-Man 2」でも重要な役割を担っているなど、ヴェノム界隈は当分の間盛り上がることになりそうです。

今回のヴァリアントカバーが採用されるコミック「サンダーボルツ #1」は 2023年12月6日 に米国リリース予定です。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」のポータルシーンは元々何も決まっていなかったと言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」のVFXスーパーバイザーを務めたダン・デリュー氏が、海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中で、アベンジャーズが集うためのポータルシーンがどのようにして作られたか、その制作過程について明らかにしました。 

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デリューさんは「その日はみんなが集まっていて、巨大な、本質的にはとても高価な、すべての俳優がそこにいるような日でした。それで、プレビズ映像について編集のジェフ・フォードと話し合ったんです。」と撮影の段階ではほとんど何も決まっていなかった事を明かしました。

「元々、誰が生き残って、いつ戻ってくるかは分かっていましたが、それをスローダウンさせて、観客にヒーローの帰還を歓迎するチャンスを与える必要がありました。『タイタンから誰が最初に来るのか?ガーディアンズが出てきて、それからスター・ロードが現れるんだ。スパイダーマンを最後にしよう』というような事はその日に決まりました。だから、とてもエモーショナルになるように作られていて、オープニングウィークエンドのファンの反応の良さは、私たち全員にとって素晴らしいものになりました。」と振り返っています。

「エンドゲーム」を象徴するシーンの一つであるポータルのシーンが事前に綿密に打ち合わせされたわけではなく、その場で考案されたというのは中々に驚きの制作スタイルですが、結果的にこのシーンは多くのファンの心に刺さったようです。

ちなみに、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」と「アベンジャーズ/エンドゲーム」は合わせて900時間以上のフィルムを撮影したと監督が明かしており、削除された未公開のシーンなどがまだまだ存在します。アメリカのディズニープラスでは時折追加で公開されていますが、日本のディズニープラスに動きはありません。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」はディズニープラスで配信中です。

映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の予告にハルクがいた理由の詳細がついに明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018年)の予告動画ではキャプテン・アメリカらアベンジャーズと並んで敵に向かっていくハルクの姿がありましたが、実際に公開された映画ではそこにハルクは存在せず、背景も異なっていました。

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「インフィニティ・ウォー」のハルクは映画の冒頭でサノスに破れて以降、ずっとブルース・バナーの中に閉じこもったきりで、実際の劇中、ワカンダの戦いではハルクバスターのアーマーを着用して参戦していました。

これについて、セカンドユニットのディレクター兼VFXスーパーバイザーのダン・デリュー氏が、ワカンダでのハルクの映像が存在した理由を、海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中で明らかにしました。 

デリューさんは「あれは誤解を招く内容で、私は普段予告の制作には関与していないんですが、あのシーンは大きなネタバレでしたよね?あの時点でスマート・ハルクになっている計画があったんです。ハルクバスターの中でハルクとバナーが言い争うシーンがあったのを見たことありますよね?」と、元々別のプランがあった事を明かしました。

そして「あの後ハルクがアーマーから出てくるんですけど、その時点でスマート・ハルクである事には誰も気づいていない、というシーンでした。ジェフリー・フォード(エディター)がウルトロンの時に持っていたアイデアだったと思います。」と、「インフィニティ・ウォー」に「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」のボツになったアイデアを盛り込む予定だったと説明しました。

デリューさんはさらに「ウルトロンにも入らなかったんだけど、ウルトロンの前にアイアンマンが現れたと思ったら、実はバナーが閉じ込められていて、バナーがハルクに変身してウルトロンに殴りかかるという流れがありました。とても素晴らしいアイデアで『これは是非入れなくては』と思っていたんですが、最終的に映画からそのシークエンスがなくなってしまったんです。」と「エイジ・オブ・ウルトロン」制作時を振り返りました。

そしてこのアイデアを「インフィニティ・ウォー」に流用し、アーマーからハルクが飛び出すようなシーンが考えられていたようです。そして「インフィニティ・ウォー」バージョンの続きについても語ってくれました。

「『インフィニティ・ウォー』の最後でも同じアイデアを使いましたが、やはりしっくり来ませんでした。どちらの場合も物語の助けにはなりませんでした。だから、2回ともボツになって、『ああ!』って感じだったんです。すごく素晴らしいアイデアだったけど、僕たちにはそれを取り入れるチャンスがなかった。だから、あのショットは、この本当に楽しいアイデアを実現しようとしていたのと、ナターシャがいなかったということの間の合流点に陥ったような感じだったんです。ナターシャは、魔法のようにスマート・ハルクに変身したハルクに立ち向かわなければなりませんが、その間にサノスがアベンジャーズを全滅させている、というのが筋書きでした。」

「インフィニティ・ウォー」のルッソ監督は映画公開当時、予告にいたハルクが本編にいなかった事について、「いつもファンの予想が見事すぎて、ファンの楽しみを奪うようなネタバレを防ぐため、予告を作るために削除シーンを使った」と説明していました。

その削除シーンの全容が今回明らかにされたわけですが、「インフィニティ・ウォー」に限らず、MCU作品は特に予告映像と本編映像で異なるシーンが多く存在します。たまに「アイアンマン」からの予告映像を振り返って見てみるのも、新たな発見があるかもしれません。

映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」はディズニープラスで配信中です。

【噂話】ハルクはソロ映画と「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」の登場が決まっていると言う

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「インクレディブル・ハルク」(2008年)以降、長年に渡って活躍しているハルクの次の舞台について、海外スクーパーが興味深い話題を提供しています。2022年のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の後、ハルクにはどのような物語が用意されているのでしょうか。

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MTTSH 氏は「ハルクがソロ映画とザ・カーン・ダイナスティを手に入れた」と最新の状況を投稿。噂のソロ映画の計画が死んでいない事を報告し、次のアベンジャーズ映画への登場が決まったと伝えています。

ハルクはコミックの「ワールド・ウォー・ハルク」をもとにしたソロ映画が制作されると以前から噂されていました。コミックではハルクの妻が死んだことで、妻の死が地球のヒーローたちの責任だと考えたハルクとヒーローたちの間で戦争が勃発しました。

MCUにはハルクの妻が登場していなかったためどうなるのかと考えられていましたが、ドラマ「シーハルク」にて息子が紹介されたため、妻がいる、あるいはいた事が判明しました。これにより、コミックに近い形での「ワールド・ウォー・ハルク」の実写化のための準備が整えられたと考えられています。

ただし、アベンジャーズ映画とソロ映画の順序については不明で、フェーズ6以内に行われるのかも分かっていません。また、スマートハルクではなく往年のパワフルなハルクに戻るかどうかもファンが気になる所で、今後の情報にも注目です。

ちなみに当のマーク・ラファロさんは、「ザ・カーン・ダイナスティ」にシーハルクの登場が決まっていると聞いていると過去にコメントしています。

映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」は 2026年5月1日 米国にて劇場公開予定です。

ドラマ「ロキ」シーズン2の配信を記念して、ディズニーランドでキーライムパイの提供を開始、マーベル独自レシピも公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2の配信がディズニープラスで始まった事を記念して、ディズニーランドパリのアベンジャーズ・キャンパスにて、キーライムパイの販売が開始されました。

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アベンジャーズ・キャンパスのピム・キッチンにて「ヴァリアント85 キーライムパイ」と「悪戯の神モクテル」を味わえるとの事。

現状ではアメリカのアベンジャーズ・キャンパスで提供されるかどうかは不明であり、アベンジャーズ・キャンパスがない日本では販売されないと考えられています。パリへ旅行に行く方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

そして現地へ行けない方のために、ディズニーランドのパイとは別の、マーベル独自のレシピが公式サイトで公開中。ブラウザの翻訳機能をオンにしてパイを焼いて、今週配信の3話のお供としてもお楽しみください。

ドラマ「ロキ」シーズン2はディズニープラスで配信中です。

ソース:公式