20世紀スタジオ制作の映画「プラダを着た悪魔2」でミランダ・プリーストリーを再演しているメリル・ストリープさんが、最新のインタビューでマーベル映画をやり玉にあげて批判しました。1作目は2006年公開で当時は20世紀FOXとして制作されましたが、現在はディズニーに買収されており、20世紀スタジオに改名。ディズニーIPの出演者が別のディズニー作品を批判する形となりました。
メリル・ストリープさんは本作のプリーストリーが別の一面を見せた事について、「現実的な視点が得られると思うんです。最近の映画はマーベル作品みたいになりがちだと思うんです。悪役と善玉がいて、すごくつまらないですよね。」と発言。
「人生で本当に面白いのは、ヒーローの中にも欠点のある人がいて、悪役の中にも人間味があって魅力的で、それぞれに強みを持っている人がいるということよ。だから、この映画のそういうところが好きなの。もっと複雑で、混沌としているところがね」と語りました。
この発言はメリル・ストリープさんがマーベル映画を1本も見ていない事がよく分かる内容で、明らかに的はずれな指摘だと言えそうです。
マーベル映画、スーパーヒーロー映画でなくとも大抵の作品には主人公に対する悪役がいて、それはロマンス映画でさえも恋敵という形で登場するもの。
また、最近はホラー映画やスプラッタ映画に登場する怪物や殺人鬼なども過去や背景が詳細に描かれるのが普通で、メリル・ストリープさんが好きだという複雑な映画で溢れているのが現状です。
「プラダを着た悪魔2」の代表的な共演者であるアン・ハサウェイさんはサム・ライミ監督の「スパイダーマン4」でブラックキャットを演じる予定で、「ダークナイト・ライジング」ではキャットウーマンを演じました。
エミリー・ブラントさんはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アイアンマン2」でブラックウィドウ役の候補で、彼女の夫ジョン・クラシンスキーさんは大のマーベルファンで、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」にも出演しました。
[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-doctor-strange-2-fantastic-four-emily-blunt-comments/”]映画「プラダを着た悪魔2」は RottenTomatoes で77%/88%の評価となっており、日本でも大ヒット上映中となっています。
