ドラマ「ワンダヴィジョン」、マキシモフ家はほとんどCGIだった事が判明

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MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」で主人公ワンダやヴィジョンと同じぐらいよく目にしたのが二人の住む家でしたが、そのほとんどがコンピューターグラフィックスによるものであったことが、SSVFXの特集によって明らかになりました。

特集動画を見ると、マキシモフ家はほとんどグリーンバックで制作されている他、その他の場所でもグリーンorブルーバックが多用されている事が確認できます。

CGIと言えば一昔前は撮影が困難な場所や現実に存在しない場所などの描写に使われることが主流でしたが、テクノロジーの進歩とともにその制作コストは低下し、最近では撮影セットを作るよりも安価なケースが出てきています。

マーベル・スタジオに限ったことではありませんが、今後こういった制作のスタイルは増加すると見られ、何が本物で何が作り物なのかを見分けるのは一層難しくなっていくかもしれません。

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特集は3分超ほどの動画となっていますので、興味がある方はリンク先でフルで御覧ください。

ドラマ「ワンダヴィジョン」シーズン1はディズニープラスで全話配信中です。

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