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映画「ソー:ラブ&サンダー」にはメインキャストの子どもたちも出演していると明かされる

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」の主演を務めるクリス・ヘムズワースさんが、映画評論家のケヴィン・マッカーシーさんとのインタビューの中で、本作のメインキャストの娘や息子たちも撮影に参加していた事を明かしました。

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ヘムズワースさんはインタビューの中で「本当にクールでした。子供たちは本当にこの作品に出たがっていたんです。タイカ(監督)の子供、ベールの子供、ナタリーにも子供がいました。私の娘もラブ役で出演しています。その場限りの、楽しい家族の体験のようなものでした。私は、この子たちが将来、子役や俳優になることを望んでいるわけではありません。ただ、私たち全員が特別な体験をし、子供たちもそれを気に入って、とても楽しい時間を過ごしました。」と明かしました。

クリス・ヘムズワースさんの娘、10歳のインディア・ローズ・ヘムズワースちゃんがどのような役割で登場するのかは注目のポイントとなりそうです。

ヘムズワースさんには他に二人の息子がいますが、以前に自身のInstagramにて、息子たちがソーではなくホークアイやスーパーマン推しである事を明かしていました。

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「ソー:ラブ&サンダー」の公式概要は以下の通りです。

アベンジャーズの破天荒なヒーロー、雷神ソーの集大成!
『アベンジャーズ/エンドゲーム』の激闘後、ソーは多くの仲間を失い、戦いを避けるようにガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと地球を後にしていた。 自分探し中の彼に、全宇宙の神々滅亡を誓う“神殺し”のゴアが襲いかかる。 絶体絶命のその時、ソー以上の力を持つ新たな“マイティ・ソー”に姿を変えた、元恋人のジェーンが現れた!
2人のソーがシリーズ最大の脅威ゴアに立ち向かう、破壊力2倍のロック・バトル・アドベンチャーがこの夏開幕!

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 公開予定です。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。