映画「ソー:ラブ&サンダー」、全カットされたレナ・ヘディさんが役を明かす

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」への出演が報じられつつも全カットされていたレナ・ヘディさんが、当時何を演じていたかを最新のインタビューにて明かしました。

海外メディア ScreenRant とのインタビューに応じたレナ・ヘディさんは当初の役について次のように語っています。

「私は映画に出ていませんでしたが、制作には参加していました。3人で、魔女の集団を演じました。タイカ(監督)の発案だったと思うのですが、彼女たちは冥界におけるソーの案内役のような存在で、とても面白くて、ちょっとクレイジーなキャラクターでした。」と当時を振り返りました。

そして「『彼女たちはクビになった』という話がネットで出回っていたけれど、実際は『彼女たちはどこで何をしているんだろう?』と私たちも感じていました。」ともコメント。

「でも、彼らが自分たちの冒険をするための土地を見つけるのが目的だったんだと思います。私とアンガス・サンプソンとダヴァイン・ジョイの3人組で、まさに狂気のトリオでしたよ。私たちは魔女だったんです。ああ、彼女は素晴らしい。彼女は喜びそのもの。彼女は神聖な喜びでした。だから、私たちが選ばれなかったのは残念です。」

アンガス・サンプソンさんやダヴァイン・ジョイ・ランドルフさんらと共に冥界の案内人を演じていたとの事で、記事によるとどうやらコミックには存在しないオリジナルのキャラクターだとの事。

ヘディさんはお気に入りのキャラクターだったようですが、残念ながらスクリーンに表示される事はありませんでした。

「ラブ&サンダー」には「ラグナロク」(邦題:バトルロイヤル)から引き続きジェフ・ゴールドブラムさんが演じるグランドマスターのシーンも撮影されていましたが、これも全カット。

タイカ・ワイティティ監督は当時こういった削除シーンについて、次のように語っていました。

「カットされた俳優たち、ジェフ・ゴールドブラム、レナ・ヘディ、ピーター・ディンクレイジに聞いてみれば、彼らは皆、どういう仕組みになっているか理解しているはずです。彼らはこの業界で長く活躍しているからね。まあ、これはあくまで私の考え方だけどね。」

「皆さんに内容をお話するつもりはありません。というのも、皆さんは『あの俳優たちの未公開シーンが待ち遠しい』と言うけれど、私は未公開シーンを見てほしくないんです。なぜなら、未公開シーンにはそれなりの理由があって削除されたからです。つまり、出来が良くなかったんです。それらのシーンは映画には入っていません。それだけのことです。」

監督の意向をディズニーが汲み取ったのか、これらのシーンはBlu-rayの特典映像などにも含まれていませんでした。

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ソーは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」への再登場が公式に発表されている他、映画「ソー5」も開発中とされています。

3作目、4作目のタイカ・ワイティティ監督は5作目には関与しないとも公言しています。

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映画「ソー:ラブ&サンダー」はディズニープラスで配信中です。