まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

映画

映画「ソー:ラブ&サンダー」、ラッセル・クロウさんはゼウスではなくサタンを演じる予定だった

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」でギリシャ神話のゼウスを演じたラッセル・クロウさんが、実は魔王サタンを演じる予定だったと、コンセプトアーティストのマイルズ・テベスさんが未使用に終わったアートと共に明かしました。

sponsored link
 

テベスさんは「このアートを依頼したオーストラリアのOdd Studioの皆さんから、ラッセル・クロウが「Thor: Love & Thunder」にサタン役でコミカルにカメオ出演するかもしれないと聞いていたんだ。しかし、そうはならなかった。彼が私の絵を見たことが原因でないことを祈る。でも、わかるけどね。」とコメント。悪魔化されたラッセル・クロウさんのコンセプトアートを投稿しました。

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Miles Teves(@milesteves)がシェアした投稿

さらに「悪魔に扮した年老いたラスをもう一枚。Odd Studioの人たちは、彼のキャラクターがユーモラスで堕落しているため、今の体重で描くように言ってきた。もちろん、今の私の体格がそれほど隆起していなければ、このドローイングのために私がモデルを務めたことでしょう。」と別パターンのサタンの姿を投稿しています。

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Miles Teves(@milesteves)がシェアした投稿

ラッセル・クロウさんが実際にサタンを演じていた場合は、物語もかなり異なっていたかもしれません。ゼウスはソーを含む神々の憧れというポジションで登場しており、単純にサタンに置き換えるとオムニポテンスシティのシークエンス自体に問題が発生し、クレジットシーンにも大きく影響していたと考えられます。

サタンが登場していればメフィストやリリス、そしてゴーストライダーなどへ繋がる物語もあったかもしれませんが、ゼウスもマーベル・ユニバースにとっては大きなキャラクターであり、ゼウスに関連する物語が今後展開していくものと見られています。

sponsored link
 

「ソー:ラブ&サンダー」の公式概要は以下の通りです。

アベンジャーズの破天荒なヒーロー、雷神ソーの集大成!
『アベンジャーズ/エンドゲーム』の激闘後、ソーは多くの仲間を失い、戦いを避けるようにガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと地球を後にしていた。 自分探し中の彼に、全宇宙の神々滅亡を誓う“神殺し”のゴアが襲いかかる。 絶体絶命のその時、ソー以上の力を持つ新たな“マイティ・ソー”に姿を変えた、元恋人のジェーンが現れた!
2人のソーがシリーズ最大の脅威ゴアに立ち向かう、破壊力2倍のロック・バトル・アドベンチャーがこの夏開幕!

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 より劇場公開中です。

-映画
-, ,

執筆者:

関連記事

スパイダーマンを狩る「クレイヴン・ザ・ハンター」監督にJ・C・チャンダーが交渉中と報じられる

ソニー・ピクチャーズが実写化を計画している映画「クレイヴン・ザ・ハンター」の監督として、Netflix映画「トリプル・フロンティア」のJ・C・チャンダー監督と交渉中であると、海外メディアの Deadl …

映画「アイアンマン2」では酔ったトニー・スタークが行った驚くべきシーンが削除されたという

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アイアンマン2」に秘密の削除シーンがあったことが明らかになりました。海外メディア bleeding cool によると、こ …

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」よりキャラクターポスターとフィーチャレットが公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」からドクター・ストレンジ、ワンダ・マキシモフ、アメリカチャベス、ウォン、マスター・モルド、ク …

マーベルが先日削除した85周年記念動画の正式版再公開、MCU新作映像はカットされず

マーベル・エンターテイメントがマーベル・コミックス創立85周年を祝った動画を「再公開」しました。85周年記念動画は一週間前にも公開されましたが、わずか数時間で削除。この動画にはMCU(マーベル・シネマ …

マーク・ラファロさん、ハルクのソロ映画が難しい理由について「制作費が高すぎる」とコメント

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「インクレディブル・ハルク」以降、長きにわたって活躍しているハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんが、海外メデ …

スパイダーマン:BND関連記事

F4:ファーストステップ関連記事

アイアンハート関連記事

◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年7月31日「スパイダーマン:ブランニューデイ」
◆2026年12月18日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」
◆2027年12月17日「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。