映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」、ラストシーンのスパイダースーツのコンセプトアートが公開

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で主演のトム・ホランドさんがラストシーンで着用していたスーツのコンセプトアートが公開されました。アートはマーベル・スタジオのビジュアル開発責任者ライアン・メイナーディングさんのInstagramにて公開されています。

メイナーディングさんは、「『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』! ソニーとマーベルのためにこのようなことができるなんて、本当に光栄です。ケヴィン、エイミー、ジョン、ルー、ビクトリア、レイチェル、本当にありがとう。そしてもちろん、そのすべてに命を吹き込む魔法を提供してくれた素晴らしいVFXチームにも感謝!この映画はとても特別で、トムは驚異的です!」とコメントを添えています。

トム・ホランドさんの最新スーツは全体的に映画「シビルウォー/キャプテン・アメリカ」のものをベースとしたデザインですが、蜘蛛のエンブレムはトビー・マグワイアさんのスパイダーマンスーツに近いものになっています。

sponsored link
 

脚本を担当したクリス・マッケナさんは以前のインタビューで、「新しくて異なるスーツは『これは私たちが以前に見たものとは異なるピーターと異なるスパイダーマンである』ことを示していると感じています。」と語っていました。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は劇場公開中です。