まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

映画

J・K・シモンズさんが「会ったことがあるスパイダーマンはトビーだけ」と明かす

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

ソニー・ピクチャーズの映画「スパイダーマン」(2002年)でJ・ジョナ・ジェイムソンを演じたJ・K・シモンズさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューで、シリーズを超えて同役を何度も再演しているにも関わらず、実際に会ったことがあるスパイダーマン俳優がトビー・マグワイアさんだけである事を明かしました。

sponsored link
 

インタビューの最中にMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」を振り返る中で、シモンズさんはトム・ホランドさんとは会ったことがないと言及。

「実際、私は画面上でトビー(マグワイア)としか一緒に出演していません。」と前置きし、「業界の人たちやメディアの人たちでさえ、私がトム・ホランドと会ったことがないと言うと驚くんです。プレミアイベントでも、たまたま私たちは出会わなかったんです。」と明かしました。

「だから、もちろん、サムやトビー、キルスティン、それらの映画に出演したすべての人たちに対する私の愛着は強いです。最新作への参加はかなり限定的でした。」とサム・ライミ版への愛情について語り、「そうは言ってもジョン(・ワッツ監督)がそれをどのように扱っているかが大好きですし、スパイダーマンの魅力を失わずに新鮮さを保ち続けている方法も大好きです。」とジョン・ワッツ版(MCU版)を称えました。

シモンズさんのMCUでの登場は実際にそう長い時間ではなかった事に加えて、特に「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は新型コロナウイルスのパンデミックの最中に撮影された事も、主演のトム・ホランドさんと出会う機会がなかった原因の一因と言えそうです。

シモンズさんはノー・ウェイ・ホーム」公開後のインタビューで「スパイダーマン4」での再登場の可能性もあるとコメントしていましたが、現在開発中のMCU版「スパイダーマン4」に実際に登場するのか、続報に期待です。

ソース:Marvel’s J.K. Simmons Reveals He Still Hasn’t Met Spider-Man Star Tom Holland

sponsored link
 

-映画
-, , ,

執筆者:

関連記事

【噂話】エリオット・ペイジさんがスタジオとMCUの役割について話し合い中と報じられる

12月8日にトランスジェンダーである事をカミングアウトしたエリオット・ペイジ(旧名:エレン・ペイジ)さんが、今後のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)での役割についてマーベル・スタジオと話し …

映画「ブラックウィドウ」のレイ・ウィンストンさんが「魂がすり減るようだった」とスタジオを非難

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックウィドウ」の黒幕ドレイコフを演じたレイ・ウィンストンさんが、海外メディア Radio Times とのインタビュー …

ダフネ・キーンさんが「デッドプール&ウルヴァリン」出演の噂をからかう

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」に出演の噂があるダフネ・キーンさんが、自身の Instagram に一枚の画像を投稿し話題 …

「デッドプール&ウルヴァリン」、ガンビットのその後をほのめかす動画のフルバージョンが公式公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の主演、制作、脚本を務めるライアン・レイノルズさんが、本作に登場したガンビットのその後をほのめ …

デイン・デハーンさん、MCU版「スパイダーマン3」に関する噂を否定

ソニー・ピクチャーズが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のスパイダーマン映画第3作目にデイン・デハーンさん演じるハリー・オズボーンが再登場するとの噂に関して、海外メディア Radi …

アガサ:オール・アロング関連記事

 アガサ:オール・アロング関連記事

アガサ:オール・アロングの関連記事一覧はこちら

X-MEN’97関連記事

エコー関連記事

◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
◆2025年5月5日「サンダーボルツ*」(日本はGW)
◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年2月13日 タイトル未定
◆2026年5月1日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。