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MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」より新たな未使用コンセプトアートが公開されました。今回はコンセプトアーティストのジョシュ・ニッチさんがInstagramにて公開したもので、ゴブリングライダーの別のデザイン案を確認する事が出来ます。
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「これは、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でカットされたのが一番残念だったデザインです。ミステリオのドローンのようなスターク・テクノロジーのパーツを使い、ゴブリンはグライダーをアップグレードする予定でした。コミックでの彼のグライダーを再現するために、マスクを前面につけるというアイデアはとても嬉しいし、彼がクレイジーに見えるようにするのにも一役買っています。最終的に、スタジオはカットについて正しい判断をしたと思うが、私はまだこのデザインが大好きです。」とコメントを添えてアートを投稿しました。
映画の初期の脚本ではヴィランがスタークの技術によってパワーアップする事が予定されていた事が明かされており、先日は没になったエレクトロのパワーアップバージョンが公開されていました。
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映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は劇場公開中。
デジタルリリースは 2022年3月23日、UHD、Blu-ray、DVDなどディスクは 2022年4月27日 発売です。
デジタルレンタル配信は4月13日、ディスクレンタルは5月3日よりスタートです。