MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」が金曜日に日本と一部地域を除く世界中で公開され、大ヒットしています。「ノー・ウェイ・ホーム」は公開初日に米国内で1億2150万ドルの興行収入となり、MCU映画の中で「アベンジャーズ/エンドゲーム」の1億5700万ドルに次ぐ2番目の記録を達成しました。
この記録達成を記念して、主演のトム・ホランドさんがSNS上でファンに向けてメッセージと動画を公開しています。
「この数字は信じられません。皆さんのおかげです。皆さんの愛とサポートは僕にとってかけがえのないものです。ありがとう、ありがとう、そしてまだスパイダーマン・ノーウェイ・ホームを見ていない人は…メリークリスマス、どうすればいいかわかるよね♥️。」
なお、スパイダーマン映画としてはぶっちぎりの1位となり、「ホームカミング」は3日間で1億1700万ドル、「ファー・フロム・ホーム」は9200万ドルでした。
また、国際興行収入でも1億8100万ドルを突破しており、コロナ禍以前の数字と比べても遜色のない記録になっています。
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の公式あらすじは以下の通りです。
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──
映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2021年12月17日 に米国及びその他多くの国で公開、2022年1月7日 に日本公開予定です。
ソース:Box Office Mojo