海外誌 Empire Magazine 12月号にてMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の特集が組まれ、いくつかの新たなスティル写真が掲載されています。その中の1枚ではドクター・オクトパスの新たなアームが表示されており、スターク・インダストリーズ製ではないかと話題を呼んでいます。
話題の1枚は次の写真。
©Sony
アームにアイアンマンのアーマーのような赤色が含まれている事が見て取れます。海外メディア The Direct による比較画像は次のとおりです。
Image from The Direct
クラシックなヴィランがキャストそのままに戻ってくる事は元のシリーズファンには嬉しいことですが、ただ戻ってくるだけでは少し物足りません。マグワイア版ピーターが着ていたスーツに比べて、ホランド版ピーターのスーツはかなり高機能であり、ヴィラン側も相応のパワーアップをしている事は理にかなっています。
実際にスターク製のアームなのかはこの写真1枚だけでは何とも言えませんが、もしそうであれば、ある種の師弟対決の構図になりそうです。果たしてこの新たなアームは何を意味しているのでしょうか。
映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2021年12月17日 米国公開予定です。
ソース:Spider-Man: No Way Home: New Evidence Suggests How Iron Man Tech Is Exploited by Doc Ock