映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は古典的な要素に焦点を当てている、ファイギ社長が語る

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マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が、ソニー・ピクチャーズと共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」がコミックの古典的要素に焦点を当てた作品になっていると、海外メディア EMPIRE とのインタビューで語りました。

ファイギ社長は「これは、MCUで制作したスパイダーマン映画の中で、スパイダーマンの古典的な要素に焦点を当てた初めての作品です。彼は、かなり寂しい小さなアパートに住み、警察無線を聞きながら、外に出て自分の大いなる力を責任を持って使うという、スパイダーマンらしいことをしています」と語りました。

デスティン・ダニエル・クレットン監督は本作について、「彼は人生のすべてを仕事に捧げています。それがこの作品の核心であり、私自身も非常に共感できる部分です。人生のある時点で、ほとんどの人が喪失を経験すると思います。少なくとも私にとっては、そして多くの人にとってもそうだと思いますが、その結果として『もうどうでもいい。とにかく仕事に行こう。仕事以外何もやらない』という気持ちになることがあるはずです。もちろん、それは決して健全な状態ではありません」と説明しました。

スパイダーマンシリーズのプロデューサーであるエイミー・パスカルさんもこれに同意し、「『ブランニュー・デイ』はより内面的な物語であり、その壮大さは世界が爆発するようなものではなく、感情的なものです」と付け加えました。

当初、「スパイダーマン4」に対してソニーはマルチバースを軸としたものに、マーベル・スタジオはストリートを軸としたものにしたいと考えていると報じられていました。正式タイトル発表後、この1年ぐらいの報道をみる限り本作にマルチバースを予感させる要素は見られず、「ノー・ウェイ・ホーム」に比べるとスケールの小さな物語になると予想されています。

その後に続く「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でトム・ホランドさんのスパイダーマンがどうなるのか、そして5作目、6作目映画がどのようなものになるかはまだまだ分かっていませんが、最終的にはキングピン/ウィルソン・フィスクとスパイダーマンの対決を目指しているとも報じられており、今後も宇宙の危機よりもニューヨークの親愛なる隣人としての活躍を続けていく事になりそうです。

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映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に日米同時公開予定です。

ソース:Spider-Man: Brand New Day Is First MCU Film To Centre ‘Classic Elements’ Of Spidey, Says Kevin Feige