ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のファイナルトレーラーが公開されました。「ホームカミング」からこれまでの印象的なシーンをダイジェストにし、さらっと復習するような内容になっています。
海外メディア Nerdtropolis とのインタビューで、デスティン・ダニエル・クレットン監督は「セイディー・シンク以外にも熱中する話題がたくさんある」と予告。
「本当に興味がある人は、公開初週末にぜひ観に行ってください。きっとみんなネタバレし始めるでしょうが、まだ明かしていないことがたくさんあります。個人的には、映画を観る前にすべてを知ってしまうのは好きではありませんし、公開初週末にこの映画を観る人は、セイディー・シンクのこと以外にも、語るべきことがたくさんあると思います。私にとって、ファンとの交流が盛んなこのような物語を語ることの醍醐味は、映画を観る前からどれだけ多くの人が知りたがっているかということです。でも、公開初週末に観れば、きっと満足できるはずです。映画について語り合いたい友達を全員連れて行くことをお勧めします。そうしないと、口をつぐまなければならなくなるでしょう」
シンクさんの謎のキャラクター以外にも大きな秘密がたくさんあると語りました。
また、本作にはスコーピオンを筆頭にブーメランやタランチュラなど、コミックのヴィランが複数登場しますが、企画段階ではもっと多くのヴィランが検討されたとし、それらとまとめて戦うシーンも計画したが最終的にカットされたとも明かしました。
監督はこのあと、実写版「NARUTO」の制作にとりかかる予定だとし、「ピーター・パーカーのようなキャラクターの世界を探求することから、ナルトのようなキャラクターを探求することへと進むことができるのは、本当にありがたいことだと思っています」とコメント。
「ピーターとナルト、二人の登場人物には多くの共通点があります。どちらも非常に悲劇的な過去を持つ人物なんです」とし、「彼らは多くの間違いを犯し、非常に不完全な存在ですが、その根底には、必死に最高の自分になろうと努力しているキャラクターがいるのです」と説明し、「このような世界を探求できるのは、本当に幸運だと感じています」と語りました。
また、MCUにおける次回作について Collider とのインタビューで「ワンダーマン」シーズン2の撮影が今年始まるのかと質問され、「そう願っています。それ以上はまだ何も言えません」と返しました。
映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。後にジャスティン・クリツケスさんを追加しています。
本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。
映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に日米同時公開予定です。
