まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

映画

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、ダメージコントロール再登場か

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に、「スパイダーマン:ホームカミング」でデビューしたDODC(ダメージコントロール局)が再登場すると報じられました。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は「明日、パニッシャーとスパイダーマンがDODCの輸送車団をめぐって戦う大きなアクションシーンを撮影すると聞きました。」と報告。

ダメージコントロールは「ホームカミング」でトニー・スタークとアメリカ政府によって設立された機関で、当初はヒーローとヴィランの戦いによって生じた物的損害の修復を専門とし、具体的には、破壊された建物の修理や、ヴィランが残したテクノロジーの回収・管理などを行っていました。

「ノー・ウェイ・ホーム」では「ファー・フロム・ホーム」でミステリオの殺害容疑をかけられたピーター・パーカーを尋問し、ピーターの人生を狂わせたある種の加害者に。

sponsored link
 

そして機関の目的が被害の修復から被害の事前防止へと転じてしまったのか、ドラマ「ミズ・マーベル」やドラマ「シーハルク」では能力者を積極的に追い詰めていく組織へと変貌していました。

ダメージコントロールは今年配信予定の「ワンダーマン」にも登場予定と報じられています。

「ブランニューデイ」にも登場するとなると、引き続きこの組織はなんらかのトラブルを生み出していくことになりそうです。

トニー・スタークが設立した当初の目的を思えば、DODCは「サンダーボルツ*」でのヴォイドによる被害の修復に対応していなければならないはずですが、パニッシャーとスパイダーマンが戦うという輸送車両は一体なにを運んでいるのでしょうか。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

-映画
-, , ,

執筆者:

関連記事

トニーがナターシャとハルクの誕生日をお祝い

11月22日はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でブラックウィドウ/ナターシャ・ロマノフを演じるスカーレット・ヨハンソンさんと、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさん両名のお …

【ネタバレ注意】映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」、ポストクレジットシーンで紹介された二人の新メンバーは?

マーベル・スタジオが制作したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」はジェームズ・ガン監督が手掛ける最後のガーディアンズシリーズとし …

【噂話】映画「スパイダーマン4」に新たなヴィランの噂、「クレイヴン・ザ・ハンター」との関係はどうなる?

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」のメインヴィランとしてカメレオンが設定されていると、新たに報じられました。 …

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」プロデューサーがタイトルに込められた意味を解説

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」、本作のタイトルに込められた様々な意味について、プロデューサーのリッ …

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、アンソニー・マッキーさんが衣装のドラマ版との違いに言及、「あれは最悪だった」

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の主演を務めるアンソニー・マッキーさんが、本作に登場するスーツとドラマ「 …

アイアンハート関連記事

スパイダーマン:BND関連記事

F4:ファーストステップ関連記事

◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年7月31日「スパイダーマン:ブランニューデイ」
◆2026年12月18日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」
◆2027年12月17日「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。