映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、マーク・ラファロさんが意外な姿で登場、謎の女性も目撃

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の撮影が行われているベイジングストークで、ハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロさんの姿が目撃されました。

この映画では再びハルクが大暴れするのではないかとも噂されていましたが、マーク・ラファロさんは意外な事に血だらけのメイクをして撮影現場に登場しました。

ドラマ「シーハルク」のあと、どうやってスマートハルクの状態からブルース・バナーの姿へと戻ったのかも気になる所ですが、通常、ハルクの状態で受けた傷はほとんどすぐに治癒してしまう設定でした。

ラファロさんはこの血だらけの姿で担架に横たわり、救急搬送されるようなシーンを撮っていたという目撃報告もあがっています。したがって本作に登場するハルクとブルース・バナーは、これまでとは違う何らかの展開を迎えている事になりそうです。

ハルクと関連しているかは不明ですが、英メディアはひび割れて隆起した道路の写真なども公開しています。

そして、現場では謎の女性の姿が目撃。比較的しっかりと顔が映されているものの、演者についての情報がありません。

「ブランニューデイ」には日本人女性のヴィランが登場すると報じられていた事もありましたが、これがその日本人女性なのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-villains-japanese-design-rumor/”]

彼女についてはさらなる続報が期待されていますが、映画の公開まで秘匿される可能性も高そうです。

sponsored link
 

また、ジーン・デウォルフを演じる事が有力視されているライザ・コロン=ザヤスさんの新しいショットもSNSに登場しています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。