マーベル・スタジオはこの数年間、ディズニーの方針転換を受けていくつかのプロジェクトを凍結していましたが、そのうちのひとつが再開されていると報じられました。2024年、当時のディズニーCEOだったボブ・アイガー氏は「年間4本ほどあったドラマを2本程度にし、映画を年間4本から2本、最大でも3本に削減する」と発表していました。
[nlink url=”https://mavesoku.com/disney-ceo-comments-mcu-plan/”]ただし注意点として、ディズニーのCEOは新しくなっているため、この方針が今年以降も維持されるかはわかっていません。
海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏はサブスクメンバー向けに「テン・リングス関連のプロジェクトの開発が再開されている」と報告。シャン・チーのスピンオフ作品がふたたび議論されているとしました。
シャン・チーのスピンオフ制作は基となる映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の公開直後から続編映画の制作と共に発表されていました。映画のラストシーンから、妹のシャーリンによる新しいテン・リングスを描くドラマになるのではと考えられていましたが、具体的な話は何も出ないまま凍結されていました。
シャン・チーの映画は2021年、まだコロナ禍が明けて間もない、観客が映画館に足を運ぶのをためらっていた時期に4億3220万ドルの興行収入を獲得。時代背景を踏まえると大成功と言える作品で、ビジネス面だけでなく、映画としての質も評価されました。
これを受けて映画公開後間もなく、デスティン・ダニエル・クレットン監督が引き続き続編映画とスピンオフ作品を担当する事が発表。さらには「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」も担当する事が発表されましたが、しばらくしてこれは降板する事になりました。
「ザ・カーン・ダイナスティ」はシャン・チーが重要になるとされていましたが、征服者カーン役俳優による事件の影響などでMCU全体の計画も大きく変更。マルチバースサーガで活躍していくと予想されていたシャン・チーの出番は結局ほとんど達成されないまま「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」を迎えようとしています。
監督は「ザ・カーン・ダイナスティ」を降板して以降、いくつかの他社作品を手掛けつつ、MCUでも「ワンダーマン」と「スパイダーマン:ブランニューデイ」を制作。
コミックでのシャン・チーとスパイダーマンの一時的な師弟関係などを考慮すると、「ブランニューデイ」にシャン・チーがカメオ出演している可能性は残されています。
シャン・チーを演じるシム・リウさんは約1年前に「シャン・チー2の話し合いは継続されている」とコメント。
[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-shang-chi-2-simu-liu-gives-a-status-updates/”]ディズニーの発表済みのスケジュールなどを考慮して、これらの続編作品は「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の後、フェーズ7に入ってからのものになると見られています。
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