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ドラマ「シークレット・インベージョン」の莫大な制作費が明らかに

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」の驚くべき莫大な制作費が明らかになりました。海外メディア Forbes によると、それは2億1160万ドル(執筆時レートで約294億円)に達すると言います。

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MCUのドラマシリーズが発表された際、ケヴィン・ファイギ社長は「6時間のドラマは2時間の映画と同等の予算で制作される予定」とコメントしていましたが実際にそのとおりになっているようです。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」の制作費は最終的に2億5000万ドルで、「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の開発費は2億ドルと過去に報じられています。

映画はこの制作費を主にチケット代にて回収する事になりますが、もちろん「シークレット・インベージョン」にはその手立てがありません。

「シークレット・インベージョン」の正式な視聴者数の公式発表はありませんが、米メディアアナリストによると米国における初週5日間の視聴者数は100万人にわずかに満たないとの事で、制作費回収には遠く及ばないのは明らかなようです。

フォーブスは「シークレット・インベージョン」の制作費が明るみに出た理由として、イギリスの償還プログラムを利用して制作されているからだと言います。

本作は主にロンドン郊外のパインウッド・スタジオで撮影され、イギリスでは国内で撮影されたプロジェクトに対して税金の還付があるといいます。この償還プログラムでは、プロジェクトが制作にどれだけ費やしたかを開示することが求められており、フォーブスが「シークレット・インベージョン」の予算を発見したのはこのためだと説明しています。

そしてこれほどの予算になっている理由について、4ヶ月に渡る再撮影が発生したためだろうとも指摘しています。

このプログラムによって英国内での制作費の最大25%が還付されるとの事ですが、それでもかなりのコスト負担になっていると考えられます。

ディズニーはマーベル・スタジオのドラマ予算を段階的に削減していく事を発表していますが、そもそもゴーサインを出したのもディズニーであり、当初どのように回収する見込みだったかについては明らかにされていません。

記事はこのプロジェクトによって現地では多くの雇用と消費といった経済効果が生み出され、「シークレット・インベージョン」が視聴者の興味を惹くかどうかは関係なく、イギリスはハッピーエンドを迎えたと皮肉で締めています。

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ドラマ「シークレット・インベージョン」シーズン1はディズニープラスで配信中、次回、第5話は 2023年7月19日16時 より配信予定です。

ソース:Disney Shells Out $212 Million On Marvel’s ‘Secret Invasion’

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。