マーベル・スタジオがパニッシャー/フランク・キャッスルを主人公とするマーベル・スタジオ・スペシャルプレゼンテーションを開発中である事が判明したのが先日の事、この最新のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品が 2026年に配信予定である事が判明しました。
スタジオのストリーミング、テレビ、アニメーション部門責任者ブラッド・ウィンダーバウムさんが、海外メディア Entertainment Weekly とのインタビューの中で「パニッシャー」について次のように語っています。
ショットガンで撃ちまくったようなストーリーですが、フランク・キャッスルの物語に求められる哀愁と感情もすべて盛り込まれています。とても面白いですよ。
ウィンダーバウムさんは、パニッシャーの単独ストーリーのアイデアは「デアデビル:ボーン・アゲイン」の制作中に浮かんだと明かし、この最新のスペシャルプレゼンテーションについて語っています。
バーンサルは世代を代表する俳優です。彼が演じる役すべてにもたらすものは素晴らしいですが、特にフランク・キャッスルは素晴らしいです。そして彼は素晴らしい脚本家でもあります。彼はキャラクターを隅々まで知り尽くしています。また、私はパニッシャーが大好きですが、特にジョンのパニッシャーが大好きです。彼がMCUにいて、それをより大きな宇宙、特により現実的なストリートレベルのものに持ち込むことができるという考えは大きなチャンスであり、ファンとしてこれまでで最高のことです。
マーベル・スタジオ・スペシャルプレゼンテーション「パニッシャー」は、主演のジョン・バーンサルさんと共に、監督も務める「We Own This City」のレイナルド・マーカス・グリーン監督と共同で脚本を執筆する事も判明。
「パニッシャー」は「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2と共に、 2026年配信予定だと、各種メディアは伝えています。