マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」では一部のシーンがアニメーションで描かれていましたが、そこで未使用に終わったチーム4人のアートが公開されました。
この投稿をInstagramで見る
「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」や「ユア・フレンドリーネイバーフッド・スパイダーマン」に参加してきたジョシュア・ジェームズ・ショウさんが本作のアートを公開。
「60年代の見た目には少し細かすぎました。 映画の中では彼らはもっと大胆です。 難しかったのは十分な線を削ぎ落として、姿勢を保つ事です。 2番目のスライドで私はライアンの映画のような見た目と60年代の漫画のギャップを埋めるために3Dモデルを描きました。 ライアンが描いたザ・シングの3Dモデルに重ね描きすることで、映画の雰囲気と60年代のアニメのギャップを埋めました。」と説明しています。
最後に今月配信予定の「マーベル・ゾンビーズ」も気に入ってもらえると嬉しいとコメントしています。
ファンタスティック・フォーが満を持してMCUに登場し、2026年予定の「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で早くも再登場する事に。
リード・リチャーズ役のペドロ・パスカルさんは既に撮影を終えているとも報じられています。
「ファーストステップ」で夫婦関係に不満をもらしていたスーは「ドゥームズデイ」で不倫してしまうのかも注目されています。
また、ファンタスティック・フォーの永遠のヴィランであるドクター・ドゥームが「ドゥームズデイ」でどのように関与してくるのかも注目です。
映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。
映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 より劇場公開中です。