ドラマ「エコー」のバイオレンスな予告が公開、米配信は1日前倒しに

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」より、新たなトレーラーが公開されました。「Rampage」と題された1分の予告では、登場キャラクターたちがタイトルどおり暴れまわる様子が紹介されています。

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動画には最初のトレーラーにも含まれていたキングピンの残虐なシーンなどに加えて、主人公であるエコーの格闘シーンやデアデビルとの対決シーンの新たな映像まで、様々なバイオレンスなシーンが含まれています。

前回同様、デアデビルはコミックの伝統的な赤いスーツを着用しており、黄色いスーツだったドラマ「シーハルク」との前後関係や、赤に変更された経緯も気になる所ですが、これらが「エコー」でわかるのか「デアデビル:ボーン・アゲイン」まで持ち越されるのかは不明です。

「エコー」はMCUの「スポットライト」ブランドの第1弾と設定され、過去作を見ていなくても楽しめる作りになっているとの事。これを見て気に入れば過去作を見ていくというスタイルを公式に推奨する番組となっています。

また、本作はマーベル・スタジオ初のTV-MA指定(成人向けに制作されており17歳以下の子供には不適切とされるレーティング、映画のR指定のようなもの)となっており、予告でもわかるような刺激的なシーンが含まれています。

そしてディズニープラスだけではなく、米Huluでも同時配信される事が発表されていますが、Huluの場合は 2024年4月9日 までの期間限定配信です。今回のトレーラーでは配信が1日早くなる事が明らかになりましたが、米Huluでの終了日も早くなっているのかは不明です。

日本のディズニープラスは先月の時点で日米同時配信としていましたが、今回のスケジュール変更にどう対応するかは記事執筆時点で明らかになっていません。

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ドラマ「エコー」は 2024年1月9日 より全5話が一挙配信です。