ヴィンセント・ドノフリオさんが「最終目標はスパイダーマンと戦う事だ」と語る

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」でキングピン/ウィルソン・フィスクを演じたヴィンセント・ドノフリオさんが、海外のポップカルチャーイベントFaxXに出席し、今後予定されているドラマやスパイダーマンについて言及しました。

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ドノフリオさんは「『エコー』ではエコー役のアラクア・コックスの信じられないパフォーマンスを見ることができます。いくつかのシーンで共演しましたが、ドラマの最後のいくつかのエピソードはかなりのもので、それはもちろん「デアデビル:ボーン・アゲイン」につながって行きますよ。」と二作品に明確な繋がりがある事を明かしました。

また、コミックのキングピンに言及し、デアデビルだけでなくスパイダーマンとも因縁の戦いをしたい事を最終目標にしているとも明かしました。

スパイダーマンとのクロスオーバーについてはソニーの権利が絡むため、現状ではあまり期待出来ないかもしれませんが、「デアデビル:ボーン・アゲイン」や「エコー」はNetflixのマーベルドラマキャラクターを紹介していく場になる可能性も指摘されており、いくつかのクロスオーバーが描かれる事が期待されています。

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また、デアデビルを演じるチャーリー・コックスさんはシーハルクやロキのカメオ出演を望んでいる事を明かしています。

ドラマ「エコー」は2023年夏、ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は2024年春にディズニープラスで米配信予定です。