「デッドプール&ウルヴァリン」主演がテイラー・スウィフトさんの出演の噂をからかう

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マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」のプロデューサー兼脚本兼主演のライアン・レイノルズさんが、自身の Instagram を更新。その投稿内容が、本作にテイラー・スウィフトさんが出演するという噂を認めたのではないかとして話題になっています。

ライアン・レイノルズさんが Instagram のストーリーに投稿した動画はデッドプールの背中を写したもので、BGMとしてテイラー・スウィフトさんの「evermore」という楽曲が使用されています。また、この背中からのショットは同楽曲のアルバムのカバージャケットのオマージュにもなっており、「デッドプール&ウルヴァリン」には噂どおりテイラー・スウィフトさんが出演する事を認めているのではないかと海外ファンは考えています。

先月の段階で海外の大手メディアはこの噂を否定していましたが、今回のライアン・レイノルズさんの投稿にはどんな意味が込められているのでしょうか。

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テイラー・スウィフトさんが出演するという噂はかなり以前からあるものの、その役柄については現時点ではっきりとしていません。これまでの噂はレディデッドプール(レディプール)、ダズラー、そして本人役の3つに大きく分かれていますが、各スクーパーもこれに関する確実な証拠は提示出来ないようで、極めて厳重に秘密が守られているようです。

テイラー・スウィフトさんに関しては別の作品に出演するとも報じられており、今後の情報にも注目となっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-blonde-phantom-taylor-swift-role-rumor/”]

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

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中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

「デッドプール&ウルヴァリン」はショーン・レヴィ監督のもと、脚本をライアン・レイノルズさん、レット・リースさん、ポール・ワーニックさん、ゼブ・ウェルズさんらが手掛けました。

主演のライアン・レイノルズさん(デッドプール)とヒュー・ジャックマンさん(ウルヴァリン)に加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。公開されている公式予告では他にも多数の再登場キャラクターが確認されています。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に米劇場公開予定、日本は 2024年7月24日 に世界最速公開です。