まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

ドラマ

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」にネトフリ版でブルズアイを演じていたウィルソン・ベセルさんがキャスティング

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」にウィルソン・ベセルさんがキャスティングされたと、海外メディア Comicbook.com が報じました。ベセルさんは Netflix版の「デアデビル」にてブルズアイ/ベンジャミン・ポインデクスターを演じていました。

sponsored link
 

記事によると、ウィルソン・ベセルさんの役どころの規模は不明としつつも、ブルズアイが帰ってくると報告。Netflix版のシーズン3で再登場を示唆するシーンがあったまま終わっていたブルズアイですが、彼の物語が再開される可能性があるようです。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」は昨年のストライキの影響で撮影中断を余儀なくされ、その間に大幅な脚本の見直しが行われました。また、「パニッシャー」シーズン2の製作総指揮を務めていたダリオ・スカーダペインさんをMCUドラマシリーズ初のショーランナーとして抜擢。さらに残りのエピソード監督として「ムーンナイト」、「ロキ」シーズン2のジャスティン・ベンソンさんとアーロン・ムーアヘッドさんの監督コンビを起用し、最近撮影を再開しました。

当初は登場がないとされていたカレンやフォギーといった仲間も、新たな脚本には登場すると伝えられる一方で、ジェシカ・ジョーンズなどディフェンダーズの出演がなくなったとも報じられています。彼らの出演が可能になったり、キャンセルされたりしている背景には、ストライキ後の各社のスケジュール再編が影響していると考えられています。

sponsored link
 

以前の脚本で登場するとされていたミューズも現状で維持されているとスクーパーが報告していますが、キングピンとミューズにブルズアイを加えてデアデビルはどのように対処して行くことになるのでしょうか。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:Wilson Bethel’s Bullseye Returning for Daredevil: Born Again (Exclusive)

-ドラマ
-, , , , ,

執筆者:

関連記事

ドラマ「シーハルク」は30分の法廷コメディに

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」が法廷を舞台にした30分のコメディドラマとなることが、Emmy最新号に掲載されているマーベル・スタジオの …

ドラマ「ミズ・マーベル」、カマラの能力の変更は「ファンタスティック・フォー」とは関係ないと言う

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」のプロデューサーを担当したサナ・アマナトさんが海外メディア The Direct とのインタビューの中で、主人公カマラ・カーンが …

アニメ「What if…?」脚本家、4話で語られた「絶対点」は「ネクサスポイント」と呼ぶべきだったと後悔を明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ…?」の脚本を担当したA.C.ブラッドリーさんがYoutube番組 The GOAT Movi …

ドラマ「シーハルク」よりマディスンとドニー・ブレイズのポスターが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」より、シーズン1第4話に登場したマディスン・キングとドニー・ブレイズのキャラクターポスターが …

ドラマ「エコー」撮影現場でキングピンの姿を確認

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」の撮影現場でキングピンを演じるヴィンセント・ドノフリオさんの姿が目撃されています。ドラマ「ホークアイ」の黒幕とし …

アガサ:オール・アロング関連記事

 アガサ:オール・アロング関連記事

アガサ:オール・アロングの関連記事一覧はこちら

X-MEN’97関連記事

エコー関連記事

◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
◆2025年5月5日「サンダーボルツ*」(日本はGW)
◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年2月13日 タイトル未定
◆2026年5月1日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。