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ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2、撮影現場でとある変化が確認される

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マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の撮影現場から、新たな写真がリークされています。シーズン1の結末もまだ分かっていませんが、これらの写真はそのエンディングをほのめかしているかもしれません。

※これより先は「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

マット・マードックがチェリー元刑事と会話するシーン。不思議な事にマットは深々とフードを被り、人目を避けている様子が伺えます。

ウィルソン・フィスク市長の看板への落書き。これまでのエピソードで市長選はあまり詳細には描かれていませんでしたが、群衆の声の中には全市民が歓迎しているわけではない事も表現されていました。このセットは反発する市民の行動が過激化して来ている事を示しているようです。

BB・ユーリッチに関する何らかのシーンと、オバマ元大統領にインスパイアされたフィスク市長のポスターも発見されています。

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配信が始まった「デアデビル:ボーン・アゲイン」はR指定になっている通り暴力的な表現も多くなっていますが、今のところデアデビルとキングピンの再戦の予兆はあまりありません。少なくともフィスクは休戦協定を維持しようとすらしています。

今後ふたりの関係がどのように変化していくのか、シーズン1がどのように終了し、シーズン2に何が期待出来るのか、続報があり次第、またお届けする事になります。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信中です。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。