ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、監督がバイオレンスなシーズンフィナーレを予告

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」のジャスティン・ベンソンさんとアーロン・ムーアヘッドさんの監督コンビがシーズン1の最終回について予告しました。

海外メディア TVLine とのインタビューでベンソン監督は「最終話には、実写作品としては非常にショッキングで、非常に暴力的なシーンがあります。しかし同時に、映画製作者としては信じられないほどエキサイティングな瞬間でもあります。」と語り、「観ていただければ私が何を言っているのかお分かりいただけると思います。そして、私の目に輝きが宿っている理由を、皆さんに理解していただくのが待ちきれません。」と付け加えました。

また、ムーアヘッド監督は「(最終回は)残酷で悲劇的です……。 クレイジーな映像の宝庫ですよ。」と予告しました。

本作は制作段階からマーベル作品の中でもかなり過激な内容になると発表されており、これまでに配信されたエピソードも所々で目を背けたくなるようなシーンが含まれていました。

ほとんどのマーベル作品がファミリー向けに展開される中で本作は独自の色を出すことに成功しており、近年のMCUの問題ともされてきたCGIを多用したアクションシーンに対してもクラシックな手法で対応して来ました。

物語は来週で一旦決着が着くことになりますが、現在はシーズン2の撮影中。こちらは 2026年 の配信が予定されています。

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どのようなシーズンフィナーレを迎え、シーズン2へつながっていくことになるのか注目です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:TVLine