「デアデビル:ボーン・アゲイン」、チャーリー・コックスさんがカレンとフォギーの再登場に公の場でコメント─「物語の心臓だった」

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マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の主演を務めるチャーリー・コックスさんが、ワシントンDCで開催された AwesomeCon に出演し、カレン・ペイジとフォギー・ネルソンの再登場について語りました。

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海外メディア Collider によると、イベントの中でコックスさんは二人のキャラの再登場について次のように語っています。

ああ、それはすごくクールな事。本当にクールだね。そうだね、最初に彼らがいないと聞かされた時は、かなり心を痛めました。撮影に戻ってきてから、いくつかの変更があったことが明らかになりました。おそらく皆さんはもうご存知でしょうし、フォギーとカレンが私たちの番組の心臓部分であることが明らかでした。彼らはいつもそうでした。だから彼らが戻ってきて本当に特別な気持ちです。デボラとエルデンに大きな称賛を送ります。もうネットに掲載されて知れ渡っているので、話してもいいと思います。しかし、再び一緒にシーンを撮ることができて本当に嬉しかったです。

当初、MCUの「デアデビル:ボーン・アゲイン」にはNetflixの「デアデビル」からフォギー・ネルソンとカレン・ペイジは戻ってこないとされていましたが、昨年のハリウッドでのストライキ中に脚本の一部が変更され、ストライキ後に撮影が再開された現場で二人の姿が確認されるようになりました。

二人の再登場だけでなく、彼らの物語に関するネタバレ度の高そうな重要なシーンの撮影も目撃されています。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主演のチャーリー・コックスさんと、キングピン/ウィルソン・フィスクを演じるヴィンセント・ドノフリオさん、フォギー・ネルソンを演じるエルデン・ヘンソンさんとカレン・ペイジを演じるデボラ・アン・ウォールさん以外にも、パニッシャー/フランク・キャッスル役のジョン・バーンサルさんも含め数多くのキャラがNetflix版から再登場する事になっています。

一方で一部のキャラクターは何らかの理由で俳優がリキャストされており、フィスクの恋人ヴァネッサを演じるのはサンドリーヌ・ホルトさんに変更されている事が分かっています。

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ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年 にディズニープラスで配信予定です。

ソース:‘Daredevil: Born Again’s Charlie Cox Says “Foggy and Karen Are the Heartbeat” of Their Show