まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

映画

噂が一転、ハルクとシーハルクは映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」には登場しないと新たな報道

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」にハルク/ブルース・バナーとシーハルク/ジェニファー・ウォルターズが登場しないと、新たなレポートが登場しました。

sponsored link
 

Marvel Studios Spoilers subreddit の「信頼できる情報源」によると、ハルクとシーハルクは以前の噂にも関わらず、「キャプテン・アメリカ」最新作には登場しないとの事。この投稿にはあわせて「シーハルク」最終回の詳細なネタバレが含まれており、これが最終回配信前に投稿されている所を考えると一定の信頼度を確保しているようです。

過去にはダニエル・リヒトマン氏や@WorldWarHulkNewなどのインサイダー/スクーパーや、ScreenGeekなどのメディアがハルクとシーハルクの登場を報じていましたが、今回はそれらを否定する報道となりました。

マーベル・スタジオの計画は常に一転、二転するため、これでハルクとシーハルクの登場が完全になくなったとは言えず、逆に確実に登場するとも言えない所で、現時点での最新ニュースは登場しないというだけの事と考えるのが良さそうです。

本作にはサディアス・ロス役として、亡くなったウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんが出演契約にサインしたと報じられており、コミックの流れからサディアス・ロスがリーダーの手によってレッドハルクにされてしまうとも考えられています。

sponsored link
 

しかし、マーベル・スタジオがいつも通りコミックの流れを安直に取り入れる事をしないのであれば、レッドハルクの登場もないのかもしれません。

リーダーが新たなハルク血清を完成させた場合、その実験結果の証明として基となるキャプテン・アメリカと直接対決させたいと考えるのは道理ですが、それは超人血清を撃っているスティーブ・ロジャースであって血清を撃っていないサム・ウィルソンではありません。結局のところ、MCUの中で顔を合わせた事がないサムとリーダーの間に何が描かれるかによって、ハルクやシーハルクが登場する余地があるかどうか、今後もっとよく見えてくるように思えます。

映画キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」は 2024年5月3日 米国にて劇場公開予定です。

-映画
-, , , , ,

執筆者:

関連記事

映画「ヴェノム3」にクラーク・バッコさんがキャスティング

ソニー・ピクチャーズが制作中のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム3」にクラーク・バッコさんがキャスティングされたと、海外メディア Variety が報じました。「チェンジリ …

「ヴェノム:ザ・ラストダンス」、トム・ハーディさんがスパイダーマンとのクロスオーバーについて「そうなれば嬉しい」とコメント

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム:ザ・ラストダンス」の主演を務めるトム・ハーディさんが、今後のスパイダーマンとのクロスオーバーについて質問さ …

トム・ホランドさんが「スパイダーマン3について全部知ってます」と明かす

2019年の夏頃にディズニーとソニーの関係の悪化が報じられ、今後のスパイダーマンに関する映画がどうなるのか、ファンの間でも不安が広がりました。その後、スパイダーマン(トム・ホランドさん)自身が間に入り …

【噂話】ソニー・ピクチャーズが「エージェント・ヴェノム」の映画を開発中

ソニー・ピクチャーズがコミックのエージェント・ヴェノムの実写化に取り組んでいると報じられました。現在はエディ・ブロックを主人公とする映画「ヴェノム」の完結作とされている「ザ・ラストダンス」が劇場公開さ …

クリステン・スチュワートさんがマーベル映画には絶対に出ないと明言、ただし例外もあると言う

「トワイライト」シリーズのベラ・スワン役などで知られる米俳優のクリステン・スチュワートさんが、最新映画「Love Lies Bleeding」のプロモーションでポッドキャスト「Not Skinny B …

F4:ファーストステップ関連記事

アイアンハート関連記事

サンダーボルツ*関連記事

◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年7月31日「スパイダーマン:ブランニューデイ」
◆2026年12月18日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」
◆2027年12月17日「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。