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海外メディア Hollywood Reporter がマーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ4」の監督として、ジュリアス・オナ氏が起用されたと報じました。オナ監督は映画「クローバーフィールド/HAKAISHA」の前日譚にあたる「クローバーフィールド・パラドックス」(2018年)でメガホンを取っています。
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脚本はドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」より、マルコム・スペルマンさんとダラン・ムッソンさんが引き続き担当しています。
撮影日に関しては不明としていますが、別の海外メディアによると2023年夏頃から始まる見通しとの事。
「キャプテン・アメリカ4」で現在公表されているのは主演を務めるのがアンソニー・マッキーさんであるという事だけで、ウィンター・ソルジャーを演じるセバスチャン・スタンさんや新たなファルコンになると見られているホアキン・トレス中尉を演じるダニー・ラミレスさんは最新作について何も知らないとコメントしています。
以前にはヴィラン役に女優を探しているとも報じられており、レッドスカルの娘シンが登場する可能性が指摘されています。他、パワーブローカーとなってしまったシャロン・カーターのその後や、U.S.エージェントのその後、そしてアベンジャーズの状況などが描かれる事が期待されています。
映画「キャプテン・アメリカ4」の公開日は未定です。
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ソース:‘Captain America 4’ Finds Its Director in Filmmaker Julius Onah (Exclusive)