まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

映画

映画「ブラックウィドウ」全世界で2億1,500万ドルの興行収入を記録し、2021年1位に

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

ウォルト・ディズニー・カンパニーは、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックウィドウ」が全世界で2億1,500万ドルの興行収入を記録したこと、および30ドルのプレミア・アクセスを通じたディズニープラスでの興行収入を公式リリースで発表しました。

スカーレット・ヨハンソンさん主演の「ブラックウィドウ」は、米国内では8,000万ドル、米国とカナダではディズニープラス・プレミアアクセスで2,000万ドルの興行収入を記録しました。国際的には、興行収入7,800万ドル、ディズニープラス・プレミアアクセス経由で6,000万ドル以上を記録しました。

これは、2019年の「スター・ウォーズ エピソード9」以来、最大のオープニング週末となります。また、「ブラックウィドウ」は、2021年の首位であった「F9」(邦題:ワイルド・スピード/ジェットブレイク)よりも1,000万ドル多いオープニング週末興行収入を記録しました。

ディズニー・メディア&エンターテイメント・ディストリビューションの会長であるカリーム・ダニエル氏は、「今週末のブラックウィドウの好調なパフォーマンスは、フランチャイズ作品を映画館で真の映画体験ができるようにし、COVIDの懸念が世界的に続いている中で、Disney+での自宅視聴を好む消費者に選択肢を提供するという、当社の柔軟な配給戦略を裏付けるものです。」 と述べています。

また、ディズニー・スタジオ・コンテンツの会長であるアラン・バーグマン氏は、「ブラックウィドウ」のオープニングウィークの成功を祝う声明を発表し、「マーベル・スタジオの新作が2年ぶりに公開され、観客がブラックウィドウを楽しんでいるのを見るのは信じられないことです。この見事なオープニング・ウィークエンドは、ファンがこの愛すべきアベンジャーの物語をどれだけ待ち望んでいたかを示しています。」と述べました。

ケイト・ショートランド監督、主演のスカーレット・ヨハンソンさん、そしてマーベル・スタジオのチームは、「マーベル・シネマティック・ユニバースが拡大し、新たな時代に突入する中で、卓越した創造性の遺産を引き継ぐ優れた作品を提供してくれました」とコメントしています。

本作はまだ公開されていない中国を除く全世界で高い評価を得ており、RottenTomatoesのオーディエンス・スコアが94%、Certified Fresh Criticsのスコアが81%となっています。

sponsored link
 

映画「ブラックウィドウ」は劇場公開中 & ディズニープラス・プレミアアクセス配信中です。

ソース:Black Widow Is Already Breaking Records on Disney+ and In Theaters

-映画
-, , ,

執筆者:

関連記事

映画「ドクター・ストレンジ」続編のプリプロダクションが進行中

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、マーベル・スタジオの作品のいくつかも公開延期や撮影中断の報せが相次ぐ中、映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」の作業は進行中である …

【映画紹介】「アントマン」身長1.5cmのヒーロー【MCU Vol.12】

※この記事は本作の予告編程度の軽微なネタバレ、及び前作までのネタバレを含む可能性があります。あらかじめご了承いただける方のみ続きを御覧ください。 2015年公開の映画「アントマン」MCU(マーベル・シ …

映画「デッドプール3」、ウルヴァリンの爪が健在である事が確認される

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」の撮影現場より、ヒュー・ジャックマンさん演じるウルヴァリンのアダマンチウムの爪が健在である事が確認され …

「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」公開日変更は米国大統領選挙が影響していると言う

ソニー・ピクチャーズが制作中のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」は先日、正式タイトルの発表と共に公開日が数週間繰り上げられることが発表されていました。 …

ディズニーコンサート「インフィニティ・サーガ・コンサート・エクスペリエンス」の日本開催はどうなる?

ディズニーコンサートの公式 Instagram がMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のインフィニティ・サーガを振り返る「インフィニティ・サーガ・コンサート・エクスペリエンス」の最新告知を投 …

PREV
「ザ・マーベルズ」、「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」キャストがワークアウト動画を公開
NEXT
映画「ブラックウィドウ」監督がナターシャの葬儀を描かなかった理由を説明

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

キャプテン・アメリカ:BNW関連記事

スパイダーマン:FN関連記事

アガサ:オール・アロング関連記事

◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
◆2025年5月2日「サンダーボルツ*」
◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年2月13日 タイトル未定
◆2026年5月1日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。