MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックウィドウ」の劇場公開とディズニープラスでの配信を控え、ケイト・ショートランド監督が海外メディア GIZMODO とのインタビューの中で、ディズニープラス視聴者に向けてアドバイスを贈りました。
インタビューの中で「ディズニープラスのいいところはじっくりと見られる事です。視聴者が探すべきイースターエッグはありますか?」と聞かれた監督は次のように述べました。
タイトルシークエンスには、後に繋がる本当に素晴らしい小さなシーンがいくつかあります。
「ブラックウィドウ」のタイトルシークエンスについて、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は、ここがブラックウィドウの舞台となるとコメントしています。
これはとてつもなく素晴らしいもので、結果的に、ナターシャのキャラクターのトーンとバックストーリーを設定するのに役立つ、珍しいオープニング前のタイトルシークエンスのひとつとなりました。
すでにタイトルシークエンスを見た批評家からは、「不気味」という声も上がっており、ケヴィン・ファイギ社長は、このシークエンスには「ユニークなビジュアルと泣き叫ぶ子供たち」が登場すると語っています。
映画「ブラックウィドウ」は 2021年7月8日 劇場先行公開、2021年7月9日 より ディズニープラスでのプレミアアクセス公開です。
ソース:Black Widow’s Cate Shortland Tells Us Why Now Is the Time for Natasha’s Film