【噂話】「ブラックパンサー」ライアン・クーグラー監督が三作目に署名したと言う─「X-MEN」監督も兼任か

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー」、「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」のライアン・クーグラー監督が、シリーズ3作目の映画に関して正式にサインしたと、海外スクーパーが報じています。

sponsored link
 

MTTSH 氏はクーグラー監督が「ブラックパンサー3」に正式に署名した事と、マーベル・スタジオが監督にX-MENの映画を撮ってほしいと望んでいると報告。

クーグラー監督は 2022年のニューヨーク・タイムズとのインタビュー で「人々が私を受け入れてくれる限りこのシリーズに喜んで残りたい」と発言しており、「ブラックパンサー3」の監督に就く事は十分に予想されていました。

しかしながらクーグラー監督は現在かなり多忙な状況にあります。

「ブラックパンサー」でキルモンガーを演じたマイケル・B・ジョーダンさん主演のタイトル未定のヴァンパイア映画を撮影中で、ディズニープラスのドラマ「アイアンハート」の制作にも参加し、ブラックパンサースピンオフ作品やXファイルのリブート作品も担当中。

ここに「ブラックパンサー3」だけでなく「X-MEN」も加わるとすれば、スケジュール調整は困難を極める事になりそうです。

sponsored link
 

「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」ではシュリが新たなブラックパンサーになりつつも、ラストにティ・チャラの息子を紹介するという結末を描きました。彼が活躍するにはまだ少し早いようにも思えますが、シュリを中心とするワカンダは次にどのような困難を迎えることになるのでしょうか。