【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、ティザー第2弾が流出、リーク音声は本物だった?

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マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の2つ目の予告映像が流出しました。今週、映画館で公開される予定の予告の音声とされるものが先週リークされていましたが、本物だったのでしょうか。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

映像はフランス音声ですが、セリフの内容は先週リークされたものとほぼ同じ内容。今回のものがロングバージョンとなるようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-leaked-2nd-teaser-voice-line/”]

今回のフランス語を翻訳すると以下のような内容に。

「父よ。私は生涯、呼び声に応えてきた。名誉、義務、そして戦い。しかし運命は、私が決して望むことのなかったものを与えてくれた。それは、捧げ物。嵐から守られた命。万物の父なる神の力を私に授けたまえ。もう一度戦い、新たな敵を倒すために。そして、彼女の元へ戻るために。戦士としてではなく、守護者として。彼女が戦争ではなく、平和を。私がかつて知らなかった平和を。どうか、父よ、私の祈りを聞いてください。」

ソーは戦いに向かう前に父オーディンに祈りを捧げ、娘のラブに別れを告げるような内容になっています。

また、映像ではクリス・ヘムズワースさんの娘、インディア・ローズ・ヘムズワースちゃんがラブを再演している様子も確認されました。

「ラブ&サンダー」の公開当時、クリス・ヘムズワースさんは娘がラブを演じるのは一度きりだとし、俳優の道を進むことについて難色を示していましたが、ローズちゃんの強い希望か、はたまた予告程度の極短い出演で済む仕事だったのか、何にしてもクリス・ヘムズワースさんの許可が降りたようです。

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「アベンジャーズ/エンドゲーム」では見た目からコメディ寄りになっていたソーですが、ルッソ兄弟監督は以前とはうってかわってソーにシリアスな展開を担当させているのでしょうか。

もともとソーは「ソー5」で死者の国ヴァルハラを舞台にするために死ぬ必要があるとされていましたが、それは「ソー5」の冒頭ではなく、「ドゥームズデイ」や「シークレット・ウォーズ」でその時が訪れる可能性もあるのかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thor-5-valhalla-rumor/”]

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。