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ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」、ビリー・マキシモフ役の俳優変更説は濃厚か

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マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」で、スカーレットウィッチ/ワンダ・マキシモフの息子ビリーの俳優が変更になる可能性が急上昇していると話題になっています。

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2022年11月のレポートでは新たにキャスティングされているジョー・ロックさんがビリーを演じる可能性があるとされていましたが、今回、ジョー・ロックさんのスタントダブルがこれを認めたとスクーパーがツイートしています。

ロックさんのスタントを務めるジェイミー・シアーズさんの履歴書には「アガサ:カヴン・オブ・カオス」にティーンのビリーとして出演すると記載されています。(あわせて2024年への配信延期が内々に決まっている事も伺えます)

ドラマ「ワンダヴィジョン」で生まれた双子の息子のうち、ビリー・マキシモフを演じていたジュリアン・ヒリアードくんは同役で映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」にも出演。当時のインタビューでヒリアードくんはエリザベス・オルセンさんやソーチー・ゴメスさんとのさらなる共演と、今後来るであろうヤングアベンジャーズに期待している事を明かしていましたが、「アガサ:カヴン・オブ・カオス」での再演の可能性は低くなっているようです。

「ワンダヴィジョン」で生まれたEarth-616のビリーはヘックスの解除と共に消失し、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で登場したビリーはEarth-838のビリーでした。したがって、「アガサ:カヴン・オブ・カオス」に登場するティーンのビリーとは、616ビリーの復活、838ビリーの来訪以外に別の世界の変異体である可能性も考えられます。

本作でのビリーの登場理由や目的等は一切不明な状態で、本作終了後のビリーには様々な未来が予想され、ふたたび幼いビリーにスイッチする可能性もゼロではないと考えられそうです。

この変更が単なるリキャストなのか、物語上で重要なポイントであるのか、そしてビリーと「アガサ:カヴン・オブ・カオス」の話題に出て来ない双子のもうひとりトミーの未来について、今後の動きやドラマ本編には注目となりそうです。

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は 2023年冬にディズニープラスで配信予定です。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。