マーベル・スタジオが新たに「リブート版デアデビル」や宇宙モノ作品を計画中

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ディズニープラス向けドラマ「ムーンナイト」や映画ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の公開を控えるマーベル・スタジオの新たな計画が動き出していると話題になっています。2022年3月16日に投稿された最新の Production Weekly の記事によると、マーベル・スタジオが「リブート版デアデビル」と「無題の宇宙モノ」を新たに計画していることが判明しました。

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記事では「デッドプール3」や「アイアンハート」、「エコー」、タイトル名の変更の可能性が報じられていた「ワーウルフ・バイ・ナイト」に加えて、映画とドラマどちらに分類されるかは不明ですが「リブート版デアデビル」と「宇宙モノ作品」(UNTITLED MARVEL SPACE PROJECT)がリストに追加されています。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)において宇宙はさほど珍しくはありませんが、そうは言っても主な舞台が地球であるのは疑いようがありません。既知のキャラクターで宇宙を舞台にしている、あるいはそれが可能なのは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」、「キャプテン・マーベル」、「ソー」、「エターナルズ」あたりが主なものになっています。

無題という事で新たなキャタクターのデビューの可能性を考えると、S.W.O.R.D.やノヴァを主人公にした作品が考えられ、これは海外メディア Comicbook.com でも指摘しています。

他には噂として報じられているマイティ・ソー/ジェーン・フォスターのソロプロジェクトワールド・ウォー・ハルクも宇宙モノとして考えられるかもしれません。

「リブート版デアデビル」については主演のチャーリー・コックスさんのインタビューなどから想定の範囲内ですが、早速動き出したという印象。他のディフェンダーズキャラクターもこれに続いていくのでしょうか?

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参考:Comicbook.com