ベネディクト・ウォンさんがケヴィン・ファイギ社長から「MCUはWCUになりつつある」とジョークを言われたと明かす

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MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のレッドカーペットで行われたマーベルとベネディクト・ウォンさんのインタビュー動画が公開されました。その中でウォンさんは、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長から届いたジョークメールについて明かしました。

ウォンさんは「ケヴィン・ファイギから『WCU(ウォン・シネマティック・ユニバース)になりつつあるね』というメールを受け取りました。だから、そう思うことにしています。」と語りました。そして、「そうですね、今後シフトがあると思います、間違いなく、願わくば、異なる責任を見ることになると思います。」と今後のウォンについて少しだけ明かしました。

ベネディクト・ウォンさんが演じる魔術師のウォンは2016年の「ドクター・ストレンジ」でMCUデビューして以降、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」でもその存在感をアピールしました。

そして2021年にフェーズ4が始まると、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に続けて登場し、2022年の5月にはウォンのホームグラウンドであるドクター・ストレンジの最新作「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」で再び登場することになります。

かつてのコールソンのようにあちこちに顔を出しているウォンですが、今後単独シリーズなどが開発され、WCUが実現する可能性はあるのでしょうか?

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映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月6日 米国公開予定となっています。