「X-MEN:ダーク・フェニックス」ヴーク役ジェシカ・チャステインさん、「ヴィラン役なら」マーベル映画に戻る

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

20世紀FOX制作のX-MENシリーズの映画「X-MEN:ダーク・フェニックス」で謎の女ヴークを演じたジェシカ・チャステインさんが、条件付きでならマーベル映画に戻る意欲があることを明かしました。その条件とは、「ヒーロー役ではなくヴィラン役」との事で、さらに「一度きり」の登場となるヴィランを望んでいる事を明かしました。

チャステインさんは「ヒーローよりも悪役を演じてみたいと思っています。正直、悪役の方が楽しいと思うので。コミックですでに確立されている悪役で、新しく作られたようなものでなければいいなと思います。そして、そんな契約をしなくてもいいような悪役であってほしいですね。私は一回限りの女なので、やんちゃして消えていくようなキャラクターを演じられたら最高ですね。」と心境を明かしました。

ヴークがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に再登場するのかは不明ですが、チャステインさんはMCUに戻るとしたら「一度きりのヴィラン」を演じたい様子。サノスやロキのように長期間登場するような役にはあまり興味がない事を明かしました。

マーベル・スタジオは20以上の未発表プロジェクトを進行中との事で、チャステインさんが望むような一度きりのヴィランが登場する機会は充分にあり、再びマーベルの世界に戻ってくる可能性は低くないと考えられるようです。

映画「X-MEN:ダーク・フェニックス」はディズニープラスで配信中です。

sponsored link