MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」で登場し、配信開始を控えているドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」にも登場するエージェント13/シャロン・カーターを演じるエミリー・ヴァンキャンプさんが、本作には「古き良き時代のアクションがある」事を明かしました。
海外メディア E! とのインタビューで、ドラマ「ワンダヴィジョン」と同様のサプライズがあるか尋ねられたヴァンキャンプさんは、「それも確かにあると思いますが、映画ファンが愛する古き良き時代のアクションも期待できますよ。今作には複数のレベルがあり、みんなを楽しませてくれると思います」と明かしました。
シャロンは当初S.H.I.E.L.D.のエージェントとして登場しましたが、ヒドラによってS.H.I.E.L.D.が崩壊して以降はCIAに所属し、対テロ活動に尽力していました。しかしキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースに協力したため、現在はソコヴィア協定違反になっている可能性があります。
「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の公式あらすじは以下の通り。
舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。キャプテン・アメリカから盾を受け継いだファルコンだが、その称号を自身が担うには重すぎるものだと考え始める…。絶対的ヒーロー、キャプテン・アメリカを失った今、世界中の人々の希望の星となるのは一体誰なのか…?
ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は 2021年3月19日 よりディズニープラスにて配信予定です。
ソース:Emily VanCamp Says The Falcon and the Winter Soldier Is “Good Old-Fashioned Action”