【噂話】映画「デッドプール3」にデアデビルは登場しないと言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」にベン・アフレックさん演じるデアデビル/マット・マードックの再登場するという噂について、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は出演しないだろうと報告しています。

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氏は自身の Patreon で有料会員向けに「撮影現場で目撃されただけで再演の予定はない」と報告しています。

「デッドプール3」にNetflix版のデアデビルや「シーハルク:ザ・アトーニー」に登場したチャーリー・コックスさんのデアデビルではなく、2003年の映画版でベン・アフレックさんが演じたデアデビルが再登場すると報じられたのが今年の6月。

One Take News が再演の噂を報じましたが、この時、KCWalsh 氏は「現場にいたからといって出演しているとは限らない」と警鐘をならしていました。今回のリヒトマン氏の報告は KCWalsh 氏の主張を支持する形になるようで、デアデビルの登場に期待していたファンには少し残念な報告となっています。

しかしながら、ベン・アフレックさんの「デアデビル」の映画でエレクトラを演じていたジェニファー・ガーナーさんが「デッドプール3」に出演すると大手メディアが報じ、主演のライアン・レイノルズさんの会社の公式Twitterはガーナーさんに対して「ようこそ」とコメントしていました。

エレクトラの再登場が事実であればスタジオ側は映画の「デアデビル」を取り込みたいと考えているということであり、ベン・アフレックさんが現場にいたのであれば興味が全くないとも考えづらく、スケジュールが合わないなどの理由で参加出来ないのかもしれません。

「デッドプール3」は現在ストライキの影響で撮影が中断されており、撮影再開されればまた状況に変化が生じる可能性もあります。

映画「デッドプール3」の公開日は未定です。

ジェームズ・ガン監督は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」を2023年のつもりで制作していたと明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」のジェームズ・ガン監督が、自身の Threads にて、本作の時系列を2023年のつもりで制作していたと明かしました。しかし「Vol.3」は他作品との関連性から、2026年が舞台だと考えられています。

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投稿者: @jamesgunn
Threadsで見る

監督はファンから「DCUにはマーベルのMCUのようなタイムキーパーが存在しているのか」との指摘を受けて、「もしそれ(タイムキーパー)がマーベルの役職だとしたら、その人が誰なのか知りません。(その人物と何かを話し合ったこともありません)Vol.3は「今」だと思っていますが、みんなが2030年だとか言うのはそういう事なんですね。(おじいちゃんが生きる限界に挑戦してるんだと思ってました!)」と投稿しています。

しかしながら、ガン監督は映画「ソー:ラブ&サンダー」の公開当時、「ガーディアンズとソーが2年も一緒に冒険していたとは思えないが、『エンドゲーム』と『Vol.3』は数年空いていると思います。」と回答。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」のサノスとの最終決戦が明確に2023年である事が分かっている以上、ふたつのコメントは矛盾しており、監督の最新のコメントは勘違いしたまま「Vol.3」を制作していた事を裏付けてしまっているようです。

幸いこの勘違いが劇中で大きな矛盾を生んだわけでもなく、特に問題は発生していません。小道具として登場している「ホリデースペシャル」のケヴィン・ベーコン誘拐事件を取り扱った新聞の発行年が何年であるのかは映像上では確認されていませんが、「ホリデースペシャル」自体は2025年のクリスマスだと考えられています。

今年の1月に公式の時系列本である「Marvel Studios The Marvel Cinematic Universe An Official Timeline」の発売が発表されており、マーベルのタイムキーパーはこの書籍のために雇われているのかもしれません。10月に発売予定のこの書籍は英語版以外にスペイン語版やドイツ語版の予約受付も始まっていますが、残念ながら今の所日本語版はないようです。

この書籍でエンドゲーム以降の混乱されがちな時系列が整理される事に期待されています。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」はディズニープラスで配信中です。

【噂話】映画「ファンタスティック・フォー」、ジョシュ・ハートネットさんにドクター・ドゥーム役のオファーが出ている

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」のヴィランの一人、ドクター・ドゥームとして、ジョシュ・ハートネットさんに正式にオファーが出されていると、海外メディア Giant Freakin Robot が報じました。

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記事によると、ジョシュ・ハートネットさんがオファーを受けた場合、「ファンタスティック・フォー」での出番はあまり長くはならないだろうとの事。

本作のドクター・ドゥームは今もメインヴィランとは設定されていないようで、かつてのサノスやカーンのように作品を経る毎に登場シーンが増えていく展開になるとも言います。

このオファーは WGA と SAG-AFTRA のストライキよりも前に出ているとの事ですが、回答されたのか、保留されているのか等はまだ分かっていないようです。

そのためまずはストライキが終了する事を待った上で、オファーが受諾されるのか、別のキャストへと変更されるのか、見守る必要があるようです。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:Exclusive: Josh Hartnett Offered Doctor Doom In Fantastic Four

ドラマ「アイアンハート」延期の理由は制作上の遅延が理由ではないと言う

昨日、海外メディア The Hollywood Reporter によって報じられた、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のディズニープラス作品のいくつかが延期になるという報道に対して、海外スクーパーが「アイアンハート」の延期は制作が遅れているわけではない事を指摘しています。

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CWGST 氏の投稿によると、「アイアンハート」は「アーマー・ウォーズ」の公開日と近づけるために延期されているとの事で、すでに撮影が終了している「アイアンハート」は順調に制作が続けられているようです。

「アイアンハート」の主人公リリ・ウィリアムズはコミックではトニー・スタークを師とする二代目アイアンマンでもあり、「アーマー・ウォーズ」はトニーの親友ジェームズ・ローズを主人公とした映画として制作される事から、どちらも「アイアンマン」シリーズの派生作品として何らかの関係があるのではないかと見られていました。

スクーパーが指摘しているように、「アーマー・ウォーズ」の劇場公開日と「アイアンハート」のディズニープラス配信日を近づけたいとディズニーが考えているのであれば、やはり二つの物語は密接に関係しているのではないかと考えられそうです。

「アーマー・ウォーズ」は2023年8月に監督の名前が報じられていますが、脚本家と俳優のダブルストライキによって制作は完全に停止中、劇場公開日も分かっていません。ドラマ「シークレット・インベージョン」にてローディが長らくスクラル人に取って代わられていた事にも言及しつつ、「アイアンハート」とのクロスオーバーが実現していくのでしょうか。

【噂話】映画「デッドプール3」にキッドプール登場か?ライアン・レイノルズさんが示唆

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」に、デッドプールの変異体にあたるキッドプールが登場するのではないかと報じられています。Earth-10330でエグゼビア・スクールに通っていたウェイド・ウィルソン少年は、後にEarth-616のデッドプールに誘われてデッドプール・コープスに加入しています。

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噂の発端となっているのは knightedgemedia の記者ケイレブ・ウィリアムズさんのツイートで、2023年3月にライアン・レイノルズさんが投稿した動画を引用して次のように指摘しています。

「つまり、ライアン・レイノルズはウォーカー・スコベルをキッドプールとしてデッドプール3にカメオ出演させたって事でいいの?」

Netflixの「Adam Project」(邦題:アダム&アダム)で共演したウォーカー・スコベルくんを「デッドプール3」にカメオ出演させているのではないかという主張で、レイノルズさんが過去に投稿していた動画の中でスコベルくんは「デッドプール2」の脚本を読み上げていました。

「Adam Project」は「デッドプール3」と同じショーン・レヴィ監督作品で、その時共演した子役のウォーカー・スコベルくんを「デッドプール3」にカメオ出演させているのではないかと予測した投稿となっています。

さらに驚くべき事に、この噂の投稿に対してライアン・レイノルズさん自身が「いいね」を付けたことが、実際にこの噂のカメオが実現しているのではと憶測を加速させているのが現状となっています。

「デッドプール3」はマルチバースをテーマのひとつにした作品で複数のマルチバースを渡り歩くとされている事から、キッドプールの世界に行く可能性も十分にありえそうな話ですが、「デッドプール3」はストライキの影響で撮影が中断されており、再開の目処がたっていません。

撮影再開と映画公開のスケジュール次第ではいくつかのプランが実現しない可能性が考えられ、レイノルズさんがほのめかしている内容とは言え注意深く見守る必要がありそうです。

映画「デッドプール3」の公開日は未定です。

MCUペッパー・ポッツの今後はどうなる?グウィネス・パルトロウさん「マーベルに聞いて」

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アイアンマン」からペッパー・ポッツ役を演じていたグウィネス・パルトロウさんが、ファンからのMCU復帰に関する質問を受けて、「マーベルに聞いてちょうだい」と今後の計画について知らない事を示唆しました。一方で海外スクーパーはポッツについての計画があり、戻ってくると言います。

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グウィネス・パルトロウさんは「アイアンマンが死んだからやめただけで、アイアンマン無しでペッパー・ポッツが必要なの?わかりません!マーベルに電話して、私ではなくマーベルに聞いてください!」と今後についてはマーベルに直接質問するようにと回答しました。

その投稿をふまえて MTTSH 氏は「彼女は戻ってきます。計画があります。」と何らかのプロジェクトが控えている事を示唆しました。

ペッパー・ポッツの今後はマーベルから公式に明かされていませんが、既知のタイトルでは「アーマー・ウォーズ」に再登場する可能性は考えられます。

ポッツの最後の肩書はスターク・インダストリーズのCEOであり、「スパイダーマン・ファー・フロム・ホーム」でスタークのドローンがロンドンを混乱に陥れ、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で強制捜査を受けた事を経て、引責辞任などしていなければ引き続きCEOの座にいると考えられ、ローディのサポートに当たる事が出来ます。

さらにコミックで2代目アイアンマンのポジションになっているアイアンハート/リリ・ウィリアムズのドラマに登場したとしても不思議ではありません。

また、未知のプロジェクトとして、トニーの娘モーガン・スタークに焦点をあてる作品が制作されるなら、母親としてのポッツの登場に期待できそうです。

もともと「ノー・ウェイ・ホーム」ではモーガン・スタークの登場が予定され、実際に撮影されていたようですが、残念ながら全シーンがカットされています。しかしこれは、スタジオが彼女に対する何らかの計画を持っているとも考えられそうです。

グウィネス・パルトロウさんは2023年の4月に行われたブラックウィドウ/ナターシャ・ロマノフ役のスカーレット・ヨハンソンさんとのポッドキャストの中で、「64歳になったペッパー・ポッツを演じる機会があれば素晴らしい」と発言し、再演に意欲を見せています。

ペッパー・ポッツがどのタイミングでMCUに戻ってくるのか、今後の情報には注目です。

映画「アイアンマン2」では酔ったトニー・スタークが行った驚くべきシーンが削除されたという

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アイアンマン2」に秘密の削除シーンがあったことが明らかになりました。海外メディア bleeding cool によると、これは最近ディズニーによって解雇されたマーベルの元会長アイザック・パルムッター氏による悪名高いクリエイティブ委員会が関与していると言います。

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記事によると、7月の ウォール・ストリート・ジャーナルのポッドキャスト「ザ・ジャーナル」では、漫画出版社から映画スタジオ、ディズニー買収、経営陣とマーベル・スタジオに至るまでのマーベルの隆盛を振り返るベン・フリッツ氏による一連のエピソードが放送され、その中でクリエイティブ委員会が「アイアンマン2」の制作にかなり口出ししていた事が明かされています。

当時、委員会のメンバーは「アイアンマン2」でのトニー・スタークがスーツの中で放尿するなどの酔っ払ったシーンをとにかく嫌っており、ケヴィン・ファイギ社長に削除するようにずっと提言していたと言います。また、トニー・スタークの印象を悪くしないよう、アイアンマンが残酷に見えると思われる一部のセリフを削除するよう説得を続けていたとも言います。

それらのシーンの多くは残される事になりましたが、ロバート・ダウニー.Jrさん演じる酔っ払ったトニー・スタークがグウィネス・パルトロウさん演じるペッパー・ポッツを殴るシーンだけは削除されたと、フリッツ氏は明かしました。

かつてアベンジャーズのコミックでハンク・ピムがジャネット・ヴァン・ダインを殴ったことで大きな問題となった事があり、委員会は同様の問題がMCUで発生することを危惧したと言います。

このシーンが削除された事は委員会のひとつの功績と言えるかもしれませんが、その後委員会とケヴィン・ファイギ社長の確執は深くなっていき、委員会は「シビル・ウォー」の予算を削減しようとしたり、ケヴィン・ファイギ社長をクビにしたりしようと暗躍。悪名高い組織となっていましたが、2015年、ディズニーが事業再編によってマーベル・スタジオをマーベル・エンターテイメントの子会社ではなくディズニー直属としたために、委員会はスタジオに口出しできなくなっていました。

映画「アイアンマン2」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Marvel’s Creative Committee Kept Kevin Feige From Spending Money

映画「マーベルズ」より初公開シーンを含むトレーラーが公開

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」より、3人の主人公、キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース、キャプテン・モニカ・ランボー、ミズ・マーベル/カマラ・カーンのこれまでをまとめたトレーラーが公開されました。

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予告は映画「キャプテン・マーベル」、ドラマ「ワンダヴィジョン」、ドラマ「ミズ・マーベル」でのそれぞれの主人公たちを振り返るもので、新公開となる映像も交えつつ、「マーベルズ」への復習と予習を同時にこなせるものとなっています。

「ワンダヴィジョン」で示唆されたモニカとキャロルの関係の悪化はマリア・ランボーの死が関係しているのかと言った疑問についても予告内でからかわれており、カマラがもつバングルの本作における重要性もあらためてフォーカスされています。

本作の監督はマーベルオタクを自称するニア・ダコスタ監督。脚本は監督と共にミーガン・マクドネルさん(ワンダヴィジョン)、エリッサ・カラシクさん(ロキ)、ゼブ・ウェルズさん(コミックライター)が担当しています。

映画「マーベルズ」は 2023年11月10日 に劇場公開予定です。

【噂話】映画「マーベルズ」、上映時間の短さはとあるパートが削除されているからだと言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」がMCU史上最も短いランタイムの作品になるだろうと先日報じられていましたが、スクーパーの MTTSH 氏はその理由について新たな投稿をし、報告しています。

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投稿によると「彼らは音楽の惑星のいくつかのパートを削除している」との事で、コミックに登場する音楽惑星アラドナを基にした世界(MCU版の名称は不明)でのいくつかのシーンが削除されてしまったようです。

マクドナルドのおもちゃからパク・ソジュンさんが演じると判明しているヤン王子は、コミックのアラドナの王子であり、キャロル・ダンヴァースとは一時期結婚の関係にありました。

予告でもカラフルな衣装を来た民族達がダンスするシーンがあり、これがこの惑星での映像だと考えられていますが、今回の報告によると、ここでの話がいくらかカットされてしまったようです。

劇場公開まではまだ時間があるため、引き続きシーンの削除や追加など、ブラッシュアップが継続されていく事になります。

「マーベルズ」はキャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース役をブリー・ラーソンさん、フォトン/モニカ・ランボー役をテヨナ・パリスさん、ミズ・マーベル/カマラ・カーン役をイマン・ヴェラーニさん、サミュエル・L・ジャクソンさんがニック・フューリーを再演しています。

ヴィランのダー・ベンをゾウイ・アシュトンさんが演じ、パク・ソジュンさんも重要な役割として登場すると言います。

また、過去には「シークレット・インベージョン」でマリア・ヒルを演じたコビー・スマルダーズさんの再登場や、報道当時は演じているキャラクターが不明だったエミリア・クラークさんも出演していると噂されていました。また、「ソー」シリーズからテッサ・トンプソンさん演じるヴァルキリー/ブリュンヒルデの登場も噂されています。

監督はマーベルオタクを自称するニア・ダコスタ監督。脚本は監督と共にミーガン・マクドネルさん(ワンダヴィジョン)、エリッサ・カラシクさん(ロキ)、ゼブ・ウェルズさん(コミックライター)が担当しています。

映画「マーベルズ」は 2023年11月10日 に劇場公開予定です。

映画「スパイダーマン:NWH」、ゼンデイヤさんはスーパーヴィランを演じたい

ソニー・ピクチャーズのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ホームカミング」から「ファー・フロム・ホーム」、「ノー・ウェイ・ホーム」でMJを演じたゼンデイヤさんが、海外メディア Elle とのインタビューの中でスーパーヴィランを演じてみたい願望がある事を明らかにしました。

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今後どのような役を演じてみたいかと質問されたゼンデイヤさんは「悪役のような役を演じてみたいです」と回答。「邪悪な、スーパーヴィランのような雰囲気のね。それは必ずしもスーパーヒーロー映画でなくても、感情的な意味での役です。普段は善人を演じているような気がするので、悪人を演じてみたいわ」と付け加えました。

また、俳優をしていなかったら何をしていたと思う?との質問に対しては「映画監督になっていたと思います」と述べ、それは「いつかやりたいことでもある」と補足しました。そして、「実際に自分で何かをする最初の一歩は、簡単な一歩ではないので、恐怖心を克服できればと思っています。」と語りました。

ゼンデイヤさんが演じるMJのMCUでの役割は一旦終了しましたが、「ノー・ウェイ・ホーム」のラストバトルの際にはピーター・パーカーの事を必ず思い出すと誓い、エンディング部分では「ファー・フロム・ホーム」でピーターからプレゼントされたブラック・ダリアのネックレスをつけており、ピーターの記憶が無意識下に残されているような事を示唆して終わっています。

「スパイダーマン4」はまだまだ開発がスタートしたばかりですが、MJの物語はどう動いていくのでしょうか。また、ゼンデイヤさんが今後、マーベル映画のスーパーヴィランや監督を担当する可能性もあるのか、そのあたりも注目となりそうです。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」はBlu-ray、4k UDHなどのディスクが販売中、各種ストリーミングサービスで配信中です。