ゲーム「Marvel Rivals」のPS5版リリース決定!新トレーラーが公開

NetEase Games と Marvel Games が制作中の対戦シューター「Marvel Rivals」のプレイステーション5版のリリースが公式に発表され、新たなトレーラーも公開されました。本作は6人対6人で行われる無料対戦シューターで、PC版の正式リリース時点では20人前後のプレイアブルキャラクターになると見られています。

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動画の概要によると、PS5版もクローズドβテストが用意されているようですが、PC版の場合はアメリカとカナダのユーザーに焦点をあててテストされると発表されていたため、日本からの参加はあまり期待出来ないかもしれません。

今回のトレーラーでは第一報時に発表がなかったヴェノムやアダム・ウォーロック、ヘラなどの動きを少し確認出来るようになっています。

現時点で登場が判明しているキャラクターは以下の通りです。

  1. アイアンマン
  2. ハルク
  3. ブラックパンサー
  4. スターロード
  5. ロケット
  6. グルート
  7. ドクター・ストレンジ
  8. スカーレット・ウィッチ
  9. ネイモア
  10. マジック
  11. ストーム
  12. スパイダーマン
  13. ペニー・パーカー
  14. ルナ・スノー
  15. マンティス
  16. パニッシャー
  17. マグニートー
  18. ロキ
  19. ギャラクタ
  20. ヴェノム
  21. アダム・ウォーロック
  22. ヘラ

PC版のテストでは対戦マップとして東京の渋谷も用意されていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-rivals-closed-alpha-test-date/”]

その他、ドクター・ストレンジのスキルが凶悪だとして話題にもなっていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-rivals-doctor-strange-portal/”]

ゲーム「Marvel Rivals」は PC、PS5向けに開発中、リリース日は未定です。

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ゲーム「Marvel Rivals」、ドクター・ストレンジの凶悪なスキルが話題に

NetEase Games と Marvel Games が制作中の対戦シューター「Marvel Rivals」のクローズドアルファテストが米国を中心に開始され、ネット上には様々な感想や動画が投稿されています。そんな中、ドクター・ストレンジのスキル、ポータルを利用した凶悪な戦術が話題となっています。

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Dr. Strange troll portal – 5 k/o
byu/MrGergoth inmarvelrivals

映画やコミックでおなじみのポータルはこのゲームでも利用できますが、ポータルの片側を足場のない空中に設置し、もう片側を敵のリスポーンエリアの出口に設置する事で、リスポーン後即落下死するというゲームならではの凶悪でズルい使い方が発見されています。

ライバルズの原型であるオーバーウォッチにもシンメトラというテレポート技を持つキャラクターがいますが、シンメトラの場合テレポーター装置は味方しか扱えない事、入口と出口の距離はさほど遠くない事などの制限があり、装置という設定上か味方も任意で使用するか使用しないかをその都度選択できるため、こういった自体を招くことはありません。

反面、シンメトラのテレポーターと違って、ドクター・ストレンジのポータルには160秒という極めて長いクールタイムが設定されており、1試合に2、3度の使用しか出来ないという制限はありますが、それでも何らかの変更は必要だろうとユーザーは考えています。

映画やコミックのポータルを忠実に持ち込んだゆえの悲劇といった所ですが、本作はまだアルファテストの段階であり、あまり神経質になる必要はないのかもしれません。

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マーベル・スタジオが Apple Vision Pro 向けアプリ「What If…? – An Immersive Story」を発表

マーベル・スタジオと ILM Immersive が Apple Vision Pro 向けのアプリ「What If…? – An Immersive Story」を発表しました。本作はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ…?」をベースとした史上初のインタラクティブなディズニープラスオリジナル ストーリーが展開され、ファンはこれまでにないマルチバースの中に足を踏み入れ、複合現実の没入型で物語主導の革新的なストーリーに飛び込むチャンスを得ることができると言います。

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監督兼エグゼクティブプロデューサーのデイブ・ブッショア氏は本作について次のように述べています。

子供の頃、私のお気に入りの物語は、自分の世界を超えた世界、先進的なテクノロジー、そして宇宙や時間を超えて旅するヒーローたちについてでした。『What If…? – An Immersive Story』は、私たちが物語を語る方法の次の進化形であり、世代を超えたファンがお気に入りのヒーローと共に冒険を体験し、それに同行することができる場所です。この体験は、マーベル・ユニバースの扉を開け、私が一生待ち望んでいたものの一端を垣間見るものです。

本作はMCU全体での出来事を想像もしないような形で再構築すると言います。プレイヤーはMCUの新たな主人公となり、周りの空間を変えながら異なる現実を横断する事に。旅の途中で、お気に入りのキャラクターのマルチバースの変異体に直面し、神秘的なアーツを学び、インフィニティ・ストーンの力を利用するよう指示されるとの事です。

マーベル・スタジオのエグゼクティブプロデューサーを務めるブラッド・ウィンダーバウム氏は本作について次のようにコメントしました。

ホワット・イフのアニメもコミックも、常に地平線の向こうにまだ想像されていない現実を見つめることをテーマにしてきました。本作はこれをさらに一歩進めて、ウォッチャーとしてではなく実際の参加者としてこれらの奇妙な新しい世界を訪問できるようにします。このプロジェクトのクリエイティブな仕事は素晴らしいものであり、ファンがお気に入りのマーベルヒーローたちと直接交流できることをこれ以上に興奮することはありません。

Apple Vision Pro 向けアプリ「What If…? – An Immersive Story」は米国にて近日配信予定です。

ソース:マーベル公式

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ゲーム「Marvel Rivals」5月10日よりアルファテスト開始、東京渋谷もプレイアブルマップに

NetEase Games と Marvel Games が制作中の対戦シューター「Marvel Rivals」のクローズドアルファテストが 2024年5月10日 から 20日 までの期間にわたって開催される事が公式ブログにより発表されました。本作は6人対6人で行われる無料対戦シューターで、正式リリース時点では20人前後のプレイアブルキャラクターになると見られています。

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記事によると、クローズドアルファテストは 5月10日 午後5時(PDT)から 5月20日 午後11時59分(PDT)まで開催されるとの事。

この段階で先日追加キャラとして公式Xで発表されたヘラを含む19人のヒーローとヴィラン、3つのゲームモード(コンボイ、ドミネーション、コンバージェンス)、3つのマップ(ユグスガルド:ユグドラシル・パス、ユグスガルド:ロイヤル・パレス、東京2099:シン・渋谷)で行われる予定だと言います。

このテストは3万人限定で行われ、マッチメイクの問題で今回は地域も限定するとの事。具体的にはアメリカとカナダに焦点をあてると声明を発表しており、これによって日本からの応募は今回は採用されない可能性もありそうです。

また、このテストでは既にコントローラー操作にも対応済みとの事で、やはりコンソール版開発も視野に入っていると考えられるようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-rivals-console-version-rumor/”]

また、本作の動作に必要なスペックも発表されています。

OS:Windows 10 64-bit

CPU:Intel Core i5-10400 or AMD Ryzen 5 5600X

メモリ:16 GB

グラフィック:NVIDIA GeForce RTX 2060 (Super) or AMD RX 5700-XT

DirectX Version:12

ストレージ:70 GB SSD

ソース:公式ブログ

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ゲーム「マーベル ライバルズ」よりロキのキャラクタートレーラーが公開

NetEase Games と Marvel Games が制作中の対戦シューター「Marvel Rivals」より、プレイアブルキャラクターの1人となるロキのティザー映像が公開されました。本作は6人対6人で行われる無料対戦シューターで、正式リリース時点では19人のプレイアブルキャラクターになると見られています。

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右下のスキル/アビリティのUIはオーバーウォッチと酷似しており、ロキは右クリック、左シフト、EとFの4つの技とQによるULTを所持しているようです。

動画の中頃ではULTを使う映像もお披露目されています。

オーバーウォッチと異なる点としては、本作はフォートナイトやスプラトゥーンのような三人称視点を採用しており、自身が操作するキャラクターを常時観る事ができる作りになっています。

本作のアルファテストに参加したい方は、ライバルズの公式ウェブサイトから参加申請フォームに飛んで、Eメールアドレスなど各種必要事項を記入して応募してみてください。

本作はコンシューマー版の開発も検討されていると報告されていますが、現時点ではPC版のみが正式発表されています。

「Marvel Rivals」は Steam/Epic Games Store で配信予定です。

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ゲーム「Marvel’s Black Panther」はオープンワールドゲームに─求人広告から判明

マーベル・ゲームズとエレクトロニック・アーツの開発スタジオ、クリフハンガー・ゲームズによる新作ゲーム「Marvel’s Black Panther」の開発が 2023年7月に発表されてから半年以上、それ以上の情報はあまり公開されていませんでしたが、今回、本作がオープンワールドゲームとして開発されている事が判明したと海外メディアが報じています。

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ワカンダの世界を冒険する、シングルプレイ用のアクションアドベンチャーゲームになると公式発表されている本作は、わずかなティザーが公開されただけでそれ以上の発表は未だにありません。

海外メディア Comicbook.com の指摘によると、米エレクトロニック・アーツが公式ウェブサイトにて求人広告を掲載。

それによると、このプロジェクトに関して上級サンドボックス・デザイナーを募集中であり、必要な資格、知識の中に「オープンワールド ゲームの技術およびサンドボックス設計で5年以上の経験があり、魅力的でダイナミックな環境を作成した実績がある事」「Unreal Engine の専門知識、ブループリント スクリプトの強力なスキル、および環境と AI システムの統合についての確かな理解を備えている事」などと記載されており、本作がオープンワールドゲームである事を示しています。

なお、勤務地はアメリカのワシントンやカリフォルニアなど複数のEAのオフィスが指定されており、日本からの勤務は認められていないようです。基本給は地域によって異なるようですが、12万ドルから22万ドル(記事執筆時点で約1800万円~3400万円)が用意されており、その他保険や福利厚生、休暇があるとしています。

クリフハンガー・ゲームズのトップであるケビン・スティーブンス氏は発表時に次のようなコメントをしています。

「私たちは、ファンの皆様に決定的で本物のブラックパンサー体験をお届けすることに専念し、ストーリー主導のビデオゲームで体験したことのないような、より多くの主体性と物語に対するコントロールを提供します。ワカンダは豊かなスーパーヒーローのサンドボックスであり、我々の使命は、ブラックパンサーを愛し、我々と同じようにワカンダの世界を探検したいと思っているプレイヤーのために、壮大な世界を開発することです。」

「クリフハンガー・ゲームズの開発チームは、マーベル・ゲームズと協力し、ワカンダのあらゆる側面、そのテクノロジー、ヒーローたち、そして私たち自身のオリジナルストーリーを、『ブラックパンサー』の世界にふさわしい細部へのこだわりと信憑性をもって確実に作り上げる予定です。」

「多様性、協力、エンパワーメントという価値観のもとに新しいチームを作るというのは、信じられないほど貴重な機会です。 そして、この素晴らしい世界に命を吹き込むために協力しながら、クリフハンガーゲームズがチーム全員に力を与えてくれることを望んでいます。」

EAはブラックパンサーの他にも、「1943:Rise of Hydra」「ブレイド」「アイアンマン」「ウルヴァリン」を開発中です。

ゲーム「ブラックパンサー」の発売日および対応プラットフォームは未定です。

ソース:EA

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ゲーム「マーベル ライバルズ」よりユグスガルドのティザー映像が公開

NetEase Games と Marvel Games が制作中の対戦シューター「Marvel Rivals」より、戦場のひとつとなる「ユグスガルド」ステージのティザー映像が公開されました。本作は6人対6人で行われる無料対戦シューターで、正式リリース時点では19人のプレイアブルキャラクターになると見られています。

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説明によると、「タイムストリームの絡み合いの後、アスガルドは十の世界をつなぐ世界樹ユグドラシルと融合しました。悪戯の神ロキはこれを掌握し、自分の新しい王国ユグスガルドを築いています。」と、ロキの支配地となっているようです。

動画で紹介される宮殿内の映像ではヘラの壁画がある事が確認され、映像のラストではロキと向かい合うスルトの壁画も映し出されています。第一報ではヘラとスルトはプレイアブルキャラクター候補ではありませんでしたが、ロキのスキルやアビリティ、ステージギミックといった形で登場するのでしょうか。あるいは今後の実装キャラの候補なのでしょうか。

本作はコンシューマー版の開発も検討されていると報告されていますが、現時点ではPC版のみが正式発表されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-rivals-console-version-rumor/”]

「Marvel Rivals」は Steam/Epic Games Store で配信予定です。

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PS5「Marvel’s Spider-Man 2」、DLCのコンセプトアートが流出

インソムニアックゲームズが開発、SIEから販売されているプレイステーション5(PS5)向けのゲーム「Marvel’s Spider-Man 2」のダウンロードコンテンツとして計画されているキャラクターのコンセプトアートとされる画像がオンライン上に流出しています。

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Reddit に投稿された出所が明らかでない画像は、本作のDLCの中心キャラクターとなるであろうビートルの画像で、その全体像がよくわかるようになっています。

Spider-Man 2 Beetle concept art, probably found before but I could not find other posts
byu/danoka29 ininsomniacleaks

本作のパッチ 1.002.000 の配信後、デバッグメニューにアクセス可能である事が発見され、熱心なプレイヤーたちは、「Beetle Villain Arc」という今後のDLCの内容と思われるものを発見し、報告していました。ここには「Beetle Janice Intro」という項目があり、コミックのジャニス・リンカーンが登場すると考えられています。

ジャニス・リンカーンは本作で改心したヴィランとして登場するギャング、トゥームストーンの娘。コミックにおいてジャニスは、最終的にキャプテン・アメリカやブラックウィドウなどと戦うスーパーヴィランの「ビートル」になっています。

ゲーム本編ではカーネイジの登場がほのめかされていましたが、それとは別にビートルがスパイダーマンたちの前に立ちはだかる事になるのでしょうか。

ゲーム「Marvel’s Spider-Man 2」は、PS5向けに 2023年10月20日 より発売中です。

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【噂話】ゲーム「マーベル ライバルズ」、PC版だけでなくコンソール版も開発中か

NetEase Games と Marvel Games が制作を発表したばかりの対戦シューター「Marvel Rivals」が、PC版だけでなく、家庭用ゲーム機版も開発中であると、海外メディア Pure Xbox が報じました。発表時点では Steam と Epic Games での配信、つまりPC版限定のゲームであるとされています。

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記事によると、開発元の NetEase Games が「他のプラットフォームでのリリースの可能性を積極的に検討している」と報告し、現時点ではPC版のリリースのみが決定しているものの、コンソール版の開発が検討中であると言います。

また、GamesRant では PS5 と Xbox Series X/S は安定の選択肢としつつ、「オーバーウォッチ」の軌跡を考慮しても Nintendo Switch の後継機に登場する可能性は高いだろうと指摘しています。

マーベルの IP の人気と、対戦シューターが家庭用ゲーム機でも広く遊ばれている事を考えると、本作がPC版以外でもリリースされる可能性は非常に高いと言えそうですが、本作はアルファテストもまだこれからという非常に初期に開発段階であるため、今後の正式発表に注目となりそうです。

ソース:‘Marvel Rivals’ Dev Hints At Possible Xbox Version Following PC Launch

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オーバーウォッチライクな6v6無料シューター「マーベル ライバルズ」のトレーラーが公開

NetEase Games と Marvel Games が、マーベルのスーパーヒーローとして戦うPVPシューター「Marvel Rivals」の制作を発表し、公式アナウンストレーラーを公開しました。6人対6人で行われる無料対戦シューターで、5月からクローズドアルファテストが開始されると言います。

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本作は、 ドクター・ドゥームが無数のマルチバースを衝突させて生み出した世界が舞台のスーパーヒーローとスーパーヴィランが6対6で戦うPVPシューター。プレイヤーは、アベンジャーズ、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー、X-MENなど、マーベルのスーパーヒーローとスーパーヴィランから1人を選択して戦うことになります。

それぞれのプレイヤーは未知の危機を乗り越えるため、他のプレイヤーが操作するキャラクターとの組み合わせで相乗効果を発揮し、戦闘の流れを変える戦術を生み出しながら戦います。各シーズンには、アスガルドや2099年の東京といった挑戦的で多様なマップ、新しいスーパーヒーローの実装が予定されています。

6v6というスタイルは Blizzard Entertainment の大ヒットシューター「オーバーウォッチ」1作目を彷彿とさせるものですが、ロール制になっているかどうかは不明です。

正式リリース時点での実装が判明しているキャラクターは19人。

  1. アイアンマン
  2. ハルク
  3. ブラックパンサー
  4. スターロード
  5. ロケット
  6. グルート
  7. ドクター・ストレンジ
  8. スカーレット・ウィッチ
  9. ネイモア
  10. マジック
  11. ストーム
  12. スパイダーマン
  13. ペニー・パーカー
  14. ルナ・スノー
  15. マンティス
  16. パニッシャー
  17. マグニートー
  18. ロキ
  19. ギャラクタ

5月予定のアルファテストではこのうち12人以上が実装予定との事。

「Marvel Rivals」は Steam/Epic Games Store で配信予定です。

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