ドラマ「エージェント・オブ・シールド」脚本家がデイジー・ジョンソン復活の噂にコメント

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先日報じられたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)にデイジー・ジョンソンが合流するというニュースに対して、映画「アベンジャーズ」やドラマ「エージェント・オブ・シールド」の制作に参加していたモーリサ・タンチャローエンさんがSNS上で反応を見せました。

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ニュースの一文を引用しつつ「(前略)AoSのクリエイティブ・チームも祝福しています。」という部分を引き合いに、「うーん、『祝福』?最初に聞いたのは・・・」と祝福したという事実がない事を明かしました。

今回のタンチャローエンさんの投稿は噂を直接否定するものではありませんが、少しトーンダウンさせているのは否めません。

タンチャローエンさんは確かに「アベンジャーズ」と「エージェント・オブ・シールド」に深く関わってきた人物ですが、最新のMCUプロジェクトについての関与は不明で、たとえ関与があっても真実を語るかどうかはまた別の問題です。

前回のこの報道後に開催されたコミコンではデアデビルが新たなソロシリーズを手に入れた事が発表され、クエイク/デイジー・ジョンソンの復活に対するファンの期待も高まっています。

デイジー・ジョンソンの復活についてはまだしばらくどちらとも言えない状態が続くことになりそうで、S.H.I.E.L.D.のエージェント達が活躍したコミックを実写化したドラマ「シークレット・インベージョン」にて最初の答え合わせの機会となりそうです。

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ドラマ「エージェント・オブ・シールド」は全シーズンディズニープラスで配信中。ドラマ「シークレット・インベージョン」は2023年春にディズニープラスで配信予定です。