まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

ドラマ

【噂話】ドラマ「ヴィジョンクエスト」のエリザベス・オルセンさんはワンダではない?

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」に、先日はエリザベス・オルセンさんが演じるワンダ・マキシモフが再登場すると報じられていました。このニュースに懐疑的な見方をするファンがいくらか存在する中で、実はワンダは登場しないのではとする説が話題になっています。

海外メディア TCC のアレックス・ペレス氏は先日の報道後、今回の話題の起点となる投稿を行っています。

ペレス氏がコミックのヴィジョンの妻であるヴァージニアの画像を投稿した事で、エリザベス・オルセンさんはワンダではなくヴァージニアを演じるのではないかというアイデアがファンの間で広がり始めました。

コミックのヴァージニアはワンダ・マキシモフの脳波を使って人格モデルが形成されたシンセゾイドで、ヴィジョンが家族を欲しいと考えて自作した妻であり、さらにヴィジョン自身とヴァージニアのAIをミックスさせて息子のヴィンと娘のヴィヴ(ヴィヴィアン)も制作しました。

sponsored link
 

ヴィジョンの原作コミックとMCUの現状を考慮した時、ワンダの登場機会はそう多くはないと考えられています。噂どおりにエリザベス・オルセンさんが出演するとなればそれは回想シーンや今後の布石としてポストクレジットシーンにワンダが登場する事がせいぜいであり、ヴァージニアであればMCU版は人格だけでなく外見も似せて作ったというテイはかなり適合しているようにも見えます。

娘のヴィヴはヤングアベンジャーズのメンバーでもあるため遠くないうちにMCUデビューする可能性が高く、彼女の誕生はやはりこのヴィジョンのドラマが最も可能性が高いとファンは睨んでいます。

また、ワンダの復活を描くとされる「アベンジャーズ:ザ・チルドレンズ・クルセイド」や、「アガサ:オール・アロング」の前日譚でワンダの出生の秘密について描かれるとされる「ザ・ウィッチズ・ロード」など、スカーレットウィッチまわりには関連作が多く噂されています。

まずは秋配信の「アガサ:オール・アロング」に注目しつつ、このヴィジョンのドラマとその後に続くとされるワンダのソロ作品に期待です。

-ドラマ
-, , , , , ,

執筆者:

関連記事

ドラマ「ロキ」シーズン2、3話までの無料サントラ公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2より、3話までに使用されたナタリー・ホルトさん作曲のサウンドトラック全25曲が Spotify にて無料 …

ドラマ「シーハルク」、主演のタチアナ・マスラニーさんはワンダを弁護したいと明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の主演を務めるタチアナ・マスラニーさんが、海外メディア Phase Zero のインタビュー …

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が来月のコミコンで大きな発表を用意していると言う

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長がMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」のワールドワイド・バーチャル・プレス・カンファレンスに出席し、来月開催されるサン …

ドラマ「ワーウルフ・バイ・ナイト」の米ランディングページが発掘され、あらすじが判明

米ディズニープラスのサイト内にMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のハロウィンススペシャルドラマ「ワーウルフ・バイ・ナイト」のランディングページが発見され、そこから本作のあらすじなども判明し …

ドラマ「ロキ」シーズン2、ソフィア・ディ・マルティーノさんがシルヴィの今後についてコメント

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2でシルヴィを演じたソフィア・ディ・マルティーノさんが、海外メディア 1883Magazine とのインタ …

アガサ:オール・アロング関連記事

 アガサ:オール・アロング関連記事

アガサ:オール・アロングの関連記事一覧はこちら

X-MEN’97関連記事

エコー関連記事

◆2024年7月26日「デッドプール&ウルヴァリン」
◆2024年11月1日 SSU「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」(米10月25日予定)
◆2024年12月13日 SSU「クレイヴン・ザ・ハンター」(日本未定)
◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」(日本未定)
◆2025年7月25日「サンダーボルツ*」(日本未定)
◆2025年11月7日「ブレイド」(日本未定)





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。