マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」より、ウルヴァリンの変異体に関するコンセプトアートが公開されました。このアートには実写化に至らなかった幻のバージョンも含まれています。
マーベル・スタジオのビジュアル開発ディレクター、アンディ・パークさんは、採用されなかったウルヴァリンの変異体を公開。 X-ベイビー ウルヴァリンの実写化の可能性があったようです。
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「X-ベイビー・ウルヴァリン!これは映画には登場しないけど、このモジョ・X-ベイビーが現実になったのを見たらどんなに楽しかっただろう?」とコメントを添えています。
そして劇中に登場したオールドマン・ローガンらのアートも公開。
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そしてアーティストのウェズリー・バートさんは映画に登場した茶色のウルヴァリン、アポカリプス・ウルヴァリン、パッチと、未使用の変異体を公開しました。
Oh and of course a quick version of the brown & yellow pic.twitter.com/NAuc9HEuUa
— Wesley Burt (@wesburt) August 10, 2024
In early concept phases on the movie a bunch of us did dozens of variant ideas- so I went straight to some of my personal favorite versions of Wolverine from the comics and made concept illustrations of Hugh in the role! Much more in the upcoming art book pic.twitter.com/arFCgMBopO
— Wesley Burt (@wesburt) August 10, 2024
バートさんは「映画の初期のコンセプト段階では、私たちの多くが数十のバリエーションのアイデアを出しました。そこで私は、コミックから個人的に気に入っているウルヴァリンのバージョンをいくつか選び、ヒューがウルヴァリン役を演じたコンセプトイラストを作成しました。詳細は、近日公開予定のアートブックで紹介します。」とコメントしています。
映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 から、日本は 2024年7月24日 より劇場公開中です。