ディズニープラスで配信予定のドラマ「ワンダヴィジョン」が、米国の雑誌「エンターテイメント・ウィークリー」で特集され、表紙を飾りました。公開された表紙にはエリザベス・オルセンさんが演じるワンダと、ポール・ベタニーさん演じるヴィジョンの二人が予告でも見られる1950年代の装いで登場しています。
Welcome to the Wanda years! As the first of the MCU’s most ambitious small-screen endeavors, #WandaVision’s wonderfully weird send-up of sitcoms past is @MarvelStudios’ key to the future. Stay tuned for our in-depth cover story coming TOMORROW. pic.twitter.com/cJZ883tfGL
— Entertainment Weekly (@EW) November 10, 2020
二人の楽しそうな笑顔とは裏腹に、公式ポスター同様のノイズがかけられており、この奇妙なドラマの行く末を暗示しているかのようなデザインになっています。
また誌面ではいくつかの劇中写真も公開されています。
©MARVEL,Entertainment Weekly
ドラマ「ワンダヴィジョン」は(三度目の)撮影完了が報告される中、米国では2021年に延期されるという噂も出ています。ディズニープラスの公式ページはアメリカ、日本ともに2020年となっており、配信日に関しては続報に注意が必要なようです。
ドラマ「ワンダヴィジョン」は 2020年12月 にディズニープラスで配信予定です。
ソース:Marvel’s WandaVision Featured on Entertainment Weekly Cover