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マーベルがデッドプールの死を宣告

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マーベルコミックはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の劇場公開に先立ち、コミック「デッドプール #6」のリリースを予告しました。そして、この最新号にてデッドプール/ウェイド・ウィルソンが死亡する事を明らかにしました。

コーディ・ジグラーさんとロジェ・アントニオさんによる本シリーズではデッドプールの娘が復帰し、デスグリップというヴィランが呼び戻されました。

マーベルコミックの公式 X はこのシリーズの最新号となる #6 のカバーイラストを投稿。

デスグリップの手がデッドプールの胸を貫く画像には、「これは新時代の最初の号であり、デッドプールを今殺すのは正気の沙汰ではありません。だからこそ、私たちはそうするのです。」とテキストが込められています。

ライターのコーディ・ジグラーさんは死を探求するヴィランのデスグリップについて「ネタバレは避けますが、ウェイドは不死身で、何に対してもかなり自由放任主義的な態度をとっています。デス・グリップはそういったことにユニークなアプローチをするキャラクターです」と説明。

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「彼は、このシリーズの後半で詳しく取り上げますが、ドクター・ストレンジのようなアカデミーで神秘の術を学んだ人物です。ただ、彼は落第しただけです。彼は神秘的な要素とシャン・チーやアイアン・フィストの能力の一部を組み合わせたような人物です」

「神秘的な能力の片鱗を持ち、また格闘技の腕前も持ち、死を追い求め、死の化身を見つけるという概念を軸にカルト的な宗教を築き上げたデスグリップにとって『不死身』な人物よりも魅力的なものは何か。この対立の多くは、デスグリップが不死身な人物から何を学べるかを模索することに基づいています。もしあなたの人生における追求が殺人的な格闘技を学ぶことなら、一見殺せないような人物を相手に練習するより良いことなどあるでしょうか?」

サノスの呪いによって死ぬことが出来なかったデッドプールが何故死んでしまうのか、2024年9月のコミックリリースで明らかになるようです。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。